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広報 / デザイン / マーケ / 採用 / 組織 / IR

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広報 / デザイン / マーケ / 採用 / 組織 / IR に関するnoteをまとめています。自身の研鑽目的です。
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2022年7月の記事一覧

ビームス、マネーフォワードに聞く、社員を巻き込む新しい発信のかたち #等身大の企業広報

だれでもがWeb上で発信できる現代。人々が求めているのは、きれいな言葉で彩られた広告ではなく、リアルなひとの姿が感じられるコンテンツです。 言い換えるならば、従業員一人ひとりが自ら発信した生の声は、自社をエンパワーメントするコンテンツになりうるということ。 では企業はどうすれば、従業員のエンゲージメントを高め、自分ごととして自社や自社のサービスについて語ってもらうことができるのでしょうか。 第13回目の「等身大の企業広報」では、株式会社ビームス矢嶋正明さんと、株式会社マ

ピープルマネジメントを超えて。デザインマネージャーの視座──Visional大河原陽平

「マネージャー」という言葉の意味するところを、一義に定めることは難しい。 事業成長に向け自分・チームを最適化するか、メンバーの可能性を開花させることを第一に置くか。プレイヤーとしての役割を一切捨てるのか、はたまた自らも積極的に手を動かして背中を見せるのか──。理想のマネージャー像は、語り手によって異なって然るべきだろう。 これはデザイン組織においても同様だ。あるべきデザインマネージャー像は、組織や人によって全くの別物になる。 そんな中、ひとつのあり方を提示してくれるのが

採用のためのnoteのテーマ10選(事例つき)

「採用に活用するために、会社のnoteを始めてみようかな!でも、すぐにネタ切れしちゃいそうだな…」 そんなあなたに、素敵な発信をされている企業さんの事例を交えながら、すぐに使えるテーマをご紹介します! では、早速いきますよ!! ①社長が語る、会社を立ち上げた経緯や自分のストーリー 社長の人となりや、会社をどんな想いで立ち上げたのか(経営しているのか)というコンテンツは、内容によっては大きく求職者を引き付けます。 会社の経営理念やビジョンなどは、それ単体で伝えられても

ソーシャルメディアマーケティング✕フラッグ 〜ソーシャルメディアマーケティングで何ができるのか?

フラッグでは、ソーシャルメディアのアカウント運用をはじめ、企業や商品のソーシャルメディアでの活動のお手伝いをさせていただくことが多いです。たとえば、4年半前からお手伝いをさせていただいている、ゼスプリキウイ公式Instagramは当初約5,000人だったフォロワーが今では26万人を超えました。 今回は、フラッグが得意とするソーシャルメディアマーケティングについて、PRプロモーション部のおふたりの方にお話を伺います。東京本社の大蔵千浩さん、NEXT ON ブランチの鈴木夏

東洋大学で企業noteのねらいを語る

東洋大学の石田先生からお呼ばれして、どんな目的でBtoB企業がオウンドメディアやSNSを利用しているのかについて、「インテージテクノスフィアの場合はこうだよ!」ということを外部講師としてお話してきました。 2022年3月からnoteとTwitterの運用を開始してちょうど3か月ほど経ったところだったので、私たちとしても初心を思い出し、これまでの歩みを振り返るいい機会となりました。 note運用のことを授業で語り、そのことをまたnote記事にする。 これは自給自足?地産地消

Meetyを活用して2ヶ月間で100件の「話したい」を作るためにやったこと

こんにちは、株式会社HERPでデータアナリティクスとカスタマーサクセスを担当しているmasaです。 HERPは現場社員を巻き込んだ採用手法「スクラム採用」を提唱していますが私たち自身もスクラム採用を実践するイチ企業でありまして、私は現場メンバーとして今年の3月から5月にかけて2ヶ月間ほどカジュアル面談プラットフォーム「Meety」の活用を社内で推進してきました。 本記事では、実践の中で得られたインサイトや結果について共有したいと思います。 HERPでMeetyを活用すること