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【日記】キラキラ大学生の有意義な休日


 そんなの俺が送れる訳ねえだろ。


 こんばんは。中山翼飛です。

まーたこいつカラオケ行ってるよ。

読者の皆さんの心の声

 タイトル画像からそう判断した方の中山理解度世界ランクは着実に上昇していますが、今回は七割正解といったところです。

 私は圧倒的にジャンカラ派でいつもお世話になっているんですが、残念ながら関東地方にジャンカラはありません。本州での東限は静岡で、それより向こうはなぜか一気に飛び越して札幌にあります。解せぬ。

 なので、今日はビッグエコーに行きました。それもヒトカラではなく、同じ学部の同期の男達で行ったのです!

 知り合って間もない人達とカラオケに行って盛り上がる。これ、めっちゃキラキラ大学生してませんか!?

 え、普通のキラキラ大学生は異性と行くから、パーティールームで『とびら開けて』を全員で熱唱する十人の男達なんかキラキラ大学生ぢゃないって?

 そうだよ(迫真)


 確かに私はキラキラ大学生ではありません。キラキラ大学生になろうとも思っていません。真面目に堅実に刹那的に生きていこうと思っています。

 ですが、有意義だったことは間違いないでしょう。今日で同期と打ち解けることができましたし、めっちゃ歌が上手い人も見つけました。

 カラオケは夕方から行ってそのまま夕飯もみんなで食べてきたんですが、有意義だったのは午後だけではありません。

 今日は午前中から活動を開始して、前々から書きたいと思っていた文章を書いていました。「書きたい」というか「そろそろ書いとかないとまずいな」という謎の使命感があったんですが、やり始めるとなかなか楽しかったです。

 ただ、四時間半で6,000字ほどしか書けなかったので、今後大学生活を送りながら書くのを続けられるかが怪しいですね。何とか時間を捻出していきたいです。

 まあ、この「そろそろ書いとかないとまずい」というのは、「明日のnote公式からの発表は今年の創作大賞の開催通知だろう」という完全な主観に基づいたものなので、全くの空振りに終わる可能性は大いにあるんですけどね。

 去年は応募期間開始から四日後ぐらいに第一話を投稿したんですが、自称進学校特有の宿題の多さに負けてイラストストーリー部門しか参加できませんでした。

 結果は箸にも棒にもかからなかったんですが、『連載小説はできれば毎日更新、最低でも三日に一回更新』とか『一話あたりの文字数をセーブする』とかいった戦略上の学びは非常に大きかったので、今年はそれを活かしていきたいです。あと、複数部門に参加したい。

 こんな風に息巻いていますが、何度も言うように全くの空振りに終わる可能性大ですので悪しからず。

 でも、創作活動って普通の人はしないですし、キラキラ大学生はもっとしないものです。

 そういう視点でいくと、私は、そしてnoteをやっている皆さんはキラキラ大学生以上に有意義な活動をしている気がしてきませんか?

 別にキラキラ大学生がやっていることが全て正解ではありませんし、彼ら彼女らがやらないことが間違いでもありません。

 我々には我々の価値も意義も正解もあるんですから、noterの皆さんもぜひ胸を張っていきましょう。

 何だこの締め方?ふざけやがって。

 最後まで読んでくださりありがとうございました。また何かの作品を通じてお会いしましょう。


余談

 ポケモンサークルと文芸部と学祭実行委員に入ったことを高校の友人に言ったら、「陰キャと陽キャでセンターマンしとるやん」と言われました。サークルで陰陽を決める風潮は良くないですし、私を陰陽の二元論で評価できると思うなよ(突発性イキり)

 

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