【日記】授業時間メイド・イン・ヘブン
こんばんは。中山翼飛です。
これを書いている現在時刻は18:04なんですが、19:00から大学の文芸部の活動があります。なんで書き始めちゃったんだろうね。
そのため、いつもよりボリュームダウンした記事になってしまいますが、ご了承ください。
履修登録やら健康診断やらを終えて今週の月曜から授業が始まったんですが、あまりにも授業時間が早すぎます。
これは体感の話で、実際には高校の頃より一コマあたり20分ほど伸びたんですが、やはりそれの半分ほどのように感じています。
これはたぶん、自分の興味のある授業しか取っていないからでしょう。
高校時代は数学とか物理基礎とかが本当に長すぎてうんざりしていましたが、今取っている授業は『第七芸術としての映像』とか『言語学的観点と経済学的観点から比較した世界の中の日本語』とかいったように、本当に取りたいものしか取っていません。なので、本当にあっという間に授業時間が過ぎています。
ただ、授業を受けていく上で一つだけ問題があります。オンデマンド授業です。
これのモチベーションのもっていき方が本当にわからないんですよね。オンデマンドなので期限内であればいつ講義動画を観てもいいんですが、どうしても後回しにしてしまいそうです。実際、今日の一限と二限はオンデマンド授業でしたが、気持ち良く寝過ごしてしまいました。
しかも、家で観ると誘惑が多くてロクに集中できなさそうなので、大学の図書館等で受けた方がいいんです。となると、「結局対面で授業するのと変わらなくね?オンデマンドの恩恵無くね?」となってきて、モチベーションが失われていく……という負のサイクルに突入していってしまいます。
いや、一限に登校しなくていいのはありがたいんですが。それはそれとして、ね?
そういえば(無敵の切り出し)、昨日はポケサーの新歓に行ったんですが、そこで自分の浅ましさを痛感しました。
先週行った文芸部の新歓では先輩達に夕飯を奢ってもらった(しかも私がこよなく愛するサイゼリヤ)んですが、ポケサーでも夕飯にありつけるだろうという確信の下、私は夕方に授業が入っていないにも関わらず夕飯を食わずに新歓に行きました。
結果、新歓はすごく盛り上がったんですがその後は自由解散となり、夕飯に行こうなどという雰囲気には微塵もなりませんでした。
そして、21:00過ぎに腹を空かせて家に帰ってきた私は、今さら自炊する気力も無く、泣きながら冷凍パスタを啜りました。いや、泣いてはないですが心の中では泣きたかったです。
文芸部に行くのは今日で二回目ですが、果たしてご馳走になることはできるのでしょうか。なんかご馳走になってしまった場合は申し訳ない気もしてきます。
そんなことを言っていたらそろそろいい時間になりそうなので、今回はこの辺りで終わりにしますね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。また何かの作品を通じてお会いしましょう。
余談
というか、木曜の夜に文芸部があって金曜の一限に必修体育があるとかいうバグの修正はまだですか?大抵の学部の体育は一限ぢゃないんですけど?ってか自転車の鍵を取ろうとした今この瞬間に雨が降ってきたんですけどキレていいですか?
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