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30代ゲイが6ヶ月間noteの投稿を続けて思うこと #27

こんにちは。
30代ゲイのひろトです。

昨年の12月の終わりにnoteに記事を投稿してから約半年がたちました。
記事は27本目になりました。

当初は週一回の投稿を目標にしていましたが、仕事やプライベートの兼ね合いで思うように投稿ができないこともありつつ…

そんな中でも無理をせずにマイペースに更新を続けられています。


最初の記事にも記載したように30代になり、漠然とした将来に対する不安が増えました。
その不安の要因の大半を占めているのは、僕自身の「ゲイ」というセクシャリティが関係しています。


年齢を重ねるごとに、僕の周囲を取り巻く環境は少しづつ変わっていっています。

そんな中で、僕は僕自身を受け入れ続けるしかないのかなと考えています。

僕は僕自身のどうしようもなさを理解して、受け入れて
僕が僕らしく生きられるように、そのときの状況に応じて
僕自身も変わっていかないといけないんじゃないと漠然と考えています。

いろんなことを漠然と考えています。

漠然と、僕は僕のことをもっと理解してあげないといけないのじゃないか。

そんなふうに考えたことがnoteをはじめる一つのきっかけになりました。

noteの投稿をはじめてから半年で何か大きな変化があったわけではありません。

でも今まで蓋をしていた昔の記憶を思い起こすことで、僕自身の心が動く瞬間が何度もありました。

一つ一つの出来事が
一つ一つの体験が
今の僕を創り出してきたんだと

自分自身を紐解いているような、そんな気持ちになります。

そして、今この瞬間も僕は僕自身を創造しているんだと過去の自分を遡ることで、自分自身を俯瞰することができるような気がします。

これからも無理のない範囲内で、ゆっくりマイペースに投稿を続けていって自分自身と対話を重ねていきたいと思います。



僕のこの拙い文章を読んでくださる方々にいつも感謝しています。

フォロワーがもうすぐ80名になります。

誰かに関心を持ってもらえていることがとても嬉しいですし、この繋がりがいい方向で広がっていけるようにしていきたいと考えています。

僕にはnoteをはじめるきっかけをくれた友人がいます。
その友人にも、とても感謝しています。

ぼくがnoteをはじめるきっかけになった友人とのエピソードもまた次回以降の記事で書きたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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