大学生になって、精神的にしんどくなったきっかけと流れ
⚠︎あくまで、記録用として言語化しています。
この記事に共感は求めていません。辛いことをわかってほしいわけでもありません。
ただ、1人の人間の流れとして、何かを感じていただけたらと思います。
①一人暮らし 孤独感
私は、大学生になると同時に一人暮らしをはじめました。
家の中が静かなこと、自分がつらくなった時や相談したくなった時に
相手がいないことは、少し寂しさがありました。
なんとなくの孤独感でも、どんどん中に入り込んでしまう感覚はありました。
②昔のトラウマと向き合う
大学一年の夏まで、いろんなところと関わりを持ち、外の世界を見て、知ることを大切に日々を過ごしていました。
社会課題などにも、興味があったため、継続して行っていました。
そんな中、大学一年の秋に、外の世界だけではなく、内の世界、自分自身のことを深く知る必要があると考えるようになりました。
同時期に、教育の個人事業を始めようとしていたタイミングでもあったため、
自分自身のことをより深く知るために、そして事業に活きるものがあるのかもしれないと考え、過去の出来事を一つ一つ振り返り、当時の心境や感覚を思い出す時間を作るようになりました。
ただ、過去の出来事は自分の病気のことや、いじめ、差別のこと、自分が周囲にどれだけ迷惑をかけてきたのか、どれだけ面倒な存在だったのかを知る機会となりました。
今となっては、向き合って良かったと思いますが、当時の私は周囲に迷惑をこれ以上かけられないと思い、精神がすり減っていく中でも、助けを求めず、殻に閉じこもるようになりました。
③昔の失敗について申し訳なさでいっぱいになる
②でも少し触れましたが、過去の出来事や、自分が迷惑をかけた出来事はよく記憶しています。
振り返りは大切ですが、自分の迷惑がどれだけの重みがあるのか、どれだけ悪い影響を与えてしまったのかを考えれば、考えるほど、病んでいきました。
④思い返すほど、嫌われる恐怖感が高まる
トラウマと向き合えば向き合うほど、自分が及ぼした悪い影響を考えれば考えるほど、
今の自分が情けなく思えました。
自分をダメな人間だと押し潰していく、周囲の人たちに嫌われたくないと思い
毎日、恐怖感で怯え、信じられなくなっていました。
⑤生きるモチベーションがなくなる
この状況では、生きるモチベーションがなくなります。
(モチベーションでいいのかな?)
何のために生きているんだろう…ってやつですね。
⑥どうでもよくなる&人生にやりきった感を知る
この辛さに慣れてくると、この感覚から逃れられないと考えるようになりました。
どうでもいいや…、もうやりきったでしょ…、など。
自分が病気になって命の尊さ、大切さを知っているはずなのに、
こう考えてしまう自分自身にも嫌気がさしていました。
実際のメモ(これだけを見せられても、って考えると思いますが…)
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