【新車】迷う色選び。。。【解決】

こんにちは、ひろちんでございます。

今回は車のボデー色についてお話しできたらと思います
解決と言っても最後は自分自身が決めることなので参考に
なればと。

大きく分けて３つのボデー色の選び方を紹介します
しっくりくる選び方でぜひ愛車と自分が満足いく色選びをしてください

〇初めての車でボデーの色に悩んでいる
〇次買う車の色が決まらない

【自分が好きな色】

まずは安定のこちらです。
ひねりも何もないですが、自分が好きな色なので
「自分の車」「愛車」
と購入した車を大切に乗れる大きな糧となるのは間違いありません。

人によって
●小さい頃から好きだった色
●自分のラッキーカラー
●持ち物はこの色で合わせている
etc...

好きだからこそ大事にできるという気持ちもあっていいのかなと

注意としては、好きなものは変わる恐れがあること。
僕自身も黒⇒ピンク⇒黄色と結構変わってるので一概にずっと好きである保証がないことは頭に入れておくべきでしょう。
ちなみに僕はしばらく黄色を貫いてます(笑)

【売却する時のことを考える】

いきなりぶっとんでしまい申し訳ありません。。。
これから買おうとしてるものを売るなんてと批判が来そうですが
ただこれも選ぶときの一つの案で十分考慮できる内容です。

車を買う対象には新車と中古車があります。

中古車は文字通り一度使われてた車ですので勿論色は選べません。
例えば、「このグレードの、この内装色の、この色がいい」
と探したとしましょう。

よっぽど売れていた車種でなければ
希望の色の車はなかなか見つかりません。
売れていてもそのほとんどが中間グレード。上級グレードはあまり市場に出回らないのが素性です

あったとしても遠い南だったり、遠い北だったりと、一度見てみたいと思っても行ける距離ではなかったりします。

色の話に戻りまして。
車のカラーにも人気物があり、その色が
●白
●黒
●シルバー
の３色です。

この３色、道路に多く走ってると思いませんか？

人気がある分、中古車市場でも売れやすいので
買取金額が高い傾向にあります。

車種によっては、限定カラーであったり、イメージカラーであったりと
この３色以外でも高く買い取られることもありますが、ほとんどがスポーツカーと呼ばれる類であるため、乗用車を買う際には考えないほうが無難です

色によっては１０万円近く査定額が変わりますので、知識としてでも頭の片隅に入れておくといいでしょう。

この３色が好きな色ならもう迷うことは無いですね(笑)

【実際の使い勝手で考える】

色にはその車のイメージとは裏腹に、使い勝手が大きく変わってきます。

●黒
　煌びやかで美しく、つやつやしていてカッコいいイメージの黒。

実際はどうでしょうか
　汚れが少しでもつくとかすんでしまい
　洗車しているのに傷が付き
　夏の炎天下は車内が凄く熱くなる

あのキラキラした艶のあるボデーはオーナーの行き届いたメンテナンスによって維持されています。

傷が一番目立つ黒は、維持が極端に難しく、塗料の種類によってはただ洗車をするだけでもよく見ると傷だらけになってしまうほどシビアです。
もしもメンテナンスは無理だけど黒が欲しいというのなら、ソリッド(単色)
は避けて、メタリック塗装などのクリア塗装が最後に使われてるものを選ぶことをお勧めします。

基本的に濃い色は汚れが目立ちやすく、定期的な洗車が必要です。

そして炎天下の車内
一番光と熱を吸収するので、致し方ないです。結局は炎天下の車内はどんな色でも熱くなるので、黒だけがということは無く
特に黒が熱くなりやすく、クーラーが利きづらいという微々たる差なので
参考程度です。

●シルバー
　街に溶け込みすぎて主張もなく、大人すぎるシルバー

実際も

溶け込んでます。
溶け込みすぎて汚れ溶け込んでいきます。

言葉の通り、ほかのどの色よりも汚れが目立ちません。

洗車いらずの車とはこのことを言うのかと。

定期的に洗車はしないと汚れは落ち辛くなるのでしたほうが良いのですが
それを忘れるほどに汚れが目立たないのがシルバーです。

大人すぎる色なので、車によってはとても渋くカッコいいのが特徴です。

●白
　清潔感があり一番人気といえば白

実際は、

白の種類はとてつもなく豊富
夏の炎天下は熱くならない？
汚れや傷も目立ちづらく
中古車査定で一番高く売れる

◎色が豊富というのは、種類が多いということです、そのままです。
まったく同じ車なのに２種類以上の白が用意されてることもあります。

例えば前に乗っていた今は亡きカローラフィールダー
「スーパーホワイトⅡ」
「ホワイトパールクリスタルシャイン」
という２つが用意されていました。

続きまして現行のノア
「ホワイトパールクリスタルシャイン」
「ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク」
という2色展開

フィールダーはソリッド(単色)とホワイトパール(３層)
ノアは３層の2色です。

◎炎天下で熱くならないのは迷信です
　暑いときは熱いので黒と比べても微々たるものです

◎汚れの目立ちづらさはシルバーに次いで目立ちづらい
　と、いうのはホワイトパールでの話です
　単色の白は普通に目立ちますので、単純に白がというのは
　説明が難しいところです。

◎中古車査定が一番高いのは
　先ほど説明した通りで、その3色の中でも特に高いのが白
　白というよりもホワイトパールと言ったほうが良いかもしれませんね

ホワイトパールというのは大体がメーカーオプションで余計にお金がかかるやつです。

●その他の色
　人気色の他の色でまとめます

人気色以外ということは、数が比較的に少ないことを意味します。

そのうえでの大きなメリットが駐車場で探しやすい事。
紺、グレーなどは対象から外れるかもしれませんが
赤、ピンク、緑、黄色などは他の車よりも際立って目立つため
多くの車から探し出すのが容易になります。

そして何よりも他に同じ色の車が少ないため、イメージカラーとかでない限りは他の人と被らないのが良い点です。

自動車会社によって色々な種類の塗料での塗装をしてますので、一度調べてみるのもありかと思います。

【最後に】

最後のほうは駆け足になってしまった気がしますが悪しからず。
世界に一台だけの自分の愛車ですので、後悔しないように。
イメージカラーだからと決めると、実際の色は思ったのと違うものだったなんてことにもなりかねません。中古車だと見て買うこととなるので、失敗はなかなかありませんが、新車だと店頭に置いてあるミニカーで決めてしまう事もあるでしょう。実際の納車の時にこんな色だっけ？と思うかもしれないので、実際の色を自分の目で確認しておくことをお勧めします。

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