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商品が買われない理由

テルです。

売る気満々で
商品をリリースしても

思ったほど
売れなかったことって
ありませんか?

僕もそんな経験を
何度もしてきたんですが

その都度、反省しているうちに
「買われない理由(売れない理由)」
がはっきりと見えてきたので
シェアします。

理由を理解し
正しくアプローチをしてからは
大失敗はしなくなりましたので
ぜひ参考にしてみて下さい。

買われない理由(売れない理由)は
3つあります。

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1.売りたいものを売っている
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売れない原因の多くは
販売者が自分の売りたいものを
売っていることにあります。

「自分は〇〇が得意
 だから、それついて売ろう」

これ、一番最悪です。

そもそもビジネスというのは
【問題解決】することなので

どの悩みを解決する
商品・サービスなのか?
を前提おかなければ
需要がありません。

悩みがある中から
自分が解決できることを選び
商品を企画しましょう。

さらに言えば

・ライバルはどんな切り口か?
をリサーチして

・ライバルがいない
・ライバルが弱い
市場を選択することで
さらに売れるようになります。

悩みの中から商品を作る

つまり、
需要のあるところでビジネスをする

前提を忘れないようにしましょう。

==========
2.ターゲットを絞っていない
==========

これもありがちなミスです。

「たくさん売りたいので
 ターゲットは広いほうがいい」

「全員を対象にした
 商品を企画したほうがいい」

この考えは間違いです。

コンテンツビジネスに限らず
ヒットする商品というのは
ターゲットが絞られています。

コンビニにいけば
分かりやすいです。

お酒、コーヒー、
お菓子、デザートなど

ターゲットを絞って
商品を作っているほど
ヒットしていますよね。

よく言われているのが
「たった1人に絞る」です。

その通りだと思います。

1人に絞ることで
メッセージが
ものすごく具体的になり
メッセージが尖ります。

たった1人に絞ったとしても
同じような状態の人は多いし
似たような状態の人にも
刺さるようになります。

ターゲットを広めると
メッセージが薄くなり
周りに埋もれてしまうので
結果、誰も反応しないのです。

人は、自分にピッタリの商品を
買いたいと思っていますので

専門性を極限まであげて

「これは間違いなく
 自分のための商品だ」

と確信してもらえれば
売れること間違いなしです。

==========
3.オファーが弱い
==========

「悩みをネタにして
 商品を考えた!」

「ターゲットも
 たった1人に絞った!」

のみ売れていないのなら
単純にオファーが弱いです。

僕らは常に

「買わなかったらバカじゃない?」

と思われる取引条件を
提示しなければいけません。

Noというのがバカらしいほどの
強力なオファーを作りましょう。

そもそも
価値が価格を上回っていなければ
購入されることはありません。

安売りしろというわけではなく
金額以上のコンテンツ内容
特典サポートを用意して
全力で売りましょう!ということ。

まずは、自分の気持ちを
その感情まで高めるところから
オファーを見つめ直してください。

以上。

~~~
商品が買われない理由
1.売りたいものを売っている
2.ターゲットを絞っていない
3.オファーが弱い
~~~

でした。

ぜひ活用してみてください。

では、また。

PS.

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