自己肯定感

「かけっこアドバイザー」の勉強の中でスポーツから遠ざかっている子供達が一定数いる原因の1つに指導者がスポーツの楽しさを伝えられていないという内容がありました。「楽しさ」と「嫌い」の差はどこなのか深掘りしました。

スポーツの楽しさには2つあり、褒められる事によって行動する外発的要因とそれ自体が楽しくて行動する内発的要因がある。では嫌いの原因は何か。痛い思いをしたくないという恐怖心。思うように身体を動かせない事がコンプレックスになるとか周囲の目がきになるといった羞恥心。その他は周りと比較される事や怒られたくない、スポーツは疲れる、ゲームの普及といった要因がある。これらを考える時のキーワードは「自己肯定感」にあるという事です。「もう少し頑張ろうね」という一言も苦手意識を強化して自己肯定感を失い挫折するそうです。かける言葉って大切ですね。
ところでゲームってなんで楽しいんやろと調べてみたら「主役になれて、目に見える形で成功体験がある」という自己肯定感に必要な要素が盛り込まれているんですね。

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