つくる・食べる・生きる 〜暮らしの創造〜
(四万十の)街中から少し奥に引っ越しをしたことで、再開した家庭菜園
Covid-19が猛威を振るったこともあり、健康に意識がいく人が増えたと思うが、家庭菜園が健康を意識するうえでこれまでより身近に感じられるようになった。
これは5月の植え付け直後なので、トマト・しそ・かぼちゃ・オクラ・なす・落花生・ツルムラサキ・ニラ・ズッキーニ・さつまいも・生姜・モロヘイヤ・ウコンなどの苗が植わっている。
我々は食べたものでからだがつくられるので...
どんなものを口にしているかを知ることはとても有意義なことだと思う。
話は変わって、日本の食品添加物と農薬は世界の中でもダントツだという。
残念ながら悪い方から数えてのダントツのようだ...
子どもを持ったことで、これらの事をこれまでより意識するようになった。
よくわからない材料が使われている既製品のお菓子を食べるより
原材料がはっきりとしている家庭で作ったお菓子の方が良いし
虫がつかないように農薬を使ったピカピカの野菜より
多少虫食いがあっても、形がいびつであっても無農薬の方が良い。
自分が植えたさつまいものつる(苗)から芋ができるまでのプロセスも経験できるし、何より自分で収穫したものを食べると想いも乗っかって美味しさが倍増する🎵
無農薬・無施肥での畑はまだまだ手探りだが、いずれは誰かにおすそ分けができるぐらいになれたら...なんてことも思う。
高温多湿な気候もあって、草は伸び放題だけれども、農薬は使わず肥料も使わず、自分のからだを動かして、この畑の様子を観察していきたい。
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