滝川裕史/写真でメシくってる人

1976年生。某地方公務員を退職後、風景写真家・山下茂樹氏に師事、風景写真のイロハを学…

滝川裕史/写真でメシくってる人

1976年生。某地方公務員を退職後、風景写真家・山下茂樹氏に師事、風景写真のイロハを学ぶ。 独立後は商業写真撮影をやりながら富士山やその周辺の森などの自然、熊野古道伊勢路で写真作品撮影なんかをしてます。 NPS(ニコンプロサービス)・FPS(フジフィルムプロサービス)会員。

マガジン

  • 写真で食べていく・写真家の仕事の実際

    風景撮影以外のプロフォトグラファーの仕事のこと、プロのフォトグラファーとして食べていくためにしてきたことやしていることなどを書いていきます。 日常で役に立つようや記念写真やスナップ写真のちょっとしたコツも織り交ぜて書いていけたらと思います。

  • 風景写真を撮っていて思うことあれこれ

    車中泊の旅をしながら風景写真を撮影している時に思うあれこれを思いつくままに書いています。 実はみんな知っているようで知らない撮影テクニックやレタッチ・RAW現像のポイント、写真グッズ、車中泊でのよもやま話など、楽しんで読んでもらえるように書けたらいいなとおもってます。

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山に登る写真家の仕事と仕事の仕方

    • 新年をむかえて、地震災害のこと支援のこと。

      2024年初日に能登半島でまさかの大きな地震が起こってしまいました。たくさんの人たちがどんな眠れぬ夜を過ごして不安な時を過ごされているのだろうかと考えずにはいられません。 おりしも今日は雨。被災地で触れる雨はどんな冷たさだろうか、夜に触れる空気はどれほどこたえるだろうかだろうか、想像するほど気持ちが痛みます。 亡くなられた方への心からのお悔やみと被害に遭われたすべての方にお見舞いの気持ちをお伝えできればと思うとともに、1日でも平穏な生活へ戻ることを願ってやみません。 僕自

      • 「わらしべ長者」・35歳でフリーのカメラマンになったら時に大事だったこと(1)

        こんにちは、写真でメシを食ってる人、滝川です。 何度か書いてますが、いまの仕事を始める前は、13年ほど前まで某県の地方公務員(福祉専門職)をやってました。そこから何を思ったか、いきなり転職してフリーのカメラマンになったわけですが、まあそれはたいへんでした(どうたいへんだったかは、みんな同じ境遇になれば同じようにたいへんだと思うのでここでは割愛します) 辞める2年くらいまえに長男が生まれたのを機にカメラを触り出して、辞めると同時に師匠に入門してました。その当時は弟子入りして修行

        • そういえば自己紹介してなかった、すみません。

          こんにちは、滝川です。 いろいろ書く前に、自分の紹介がまだだっだことに今さら気づきました。 おまえ、誰やねん?ですよね。 フリーのフォトグラファーをやってます。47歳です。もうそこそこおっさんです。妻と2人の子どもの4人暮らしです(あ、あと猫一匹🐈がいますw)。 本当は風景写真家と胸を張って名乗りたいんですが、けっこうな年数をかけてそれなりに作品を撮りためているわりに、さしたる実績を残せていないし全くもって無名なので、まだまだこれからもっと努力が必要だと思ってすこし控えめに

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          むっちゃ放置プレイしてました、ごめんなさい。

          2023年の秋も終わりになってきました。というか、もう冬ですね。 どたばたと撮影や旅をしていたら、いつの間にか2020年もどころが2022年も終わり、2023年ももうすぐ終わりそうな年の瀬が近づいてきてしまってました。 放置にもほどがありますよね💦 アフターコロナになって、かなりの数で仕事が戻りました。コロナ禍の2020年は、ほんっとに仕事がなくなって、半年間売り上げがゼロ。もちろん仕事もゼロ。人がいないなら撮影したい放題じゃないか!と風景写真を撮りに出掛けてはみたもの、お

          むっちゃ放置プレイしてました、ごめんなさい。