- 運営しているクリエイター
2018年11月の記事一覧
得体のしれないumidasは何を生み出すのか?…
umidas耕作所の衣笠です。
umidasのメンバーで好き勝手にコラムを書いていくことにしました。
その理由は、あまりにもこのumidas 耕作所が得体の知れない、いや、わけのわからないNPOなので、少し言説化できることは言説化してみようという試みです。
が、一方で、umidasは多様性を基本としていますので、各メンバーが書く内容はかなりバラバラでまとまりのないものになるかもしれません。
くだらなさから生まれるゆたかさ
umidas耕作所の衣笠です。
このumidas耕作所は、日本一くだらないことをしつつも、その中にこそありえるゆたかさを生み出していけるNPOにしたいと思って立ち上げたものです。
社会では、多くのルールや正義が掲げられています。
人はひとりでは生きていけません。そのためには、ルールや正義は必要です。
それは社会的責任や義務といった言葉で語られ、その言葉に対して、「くだらなさ」はなんとも無力です。そ
アフロとおふろ その2
umidas 耕作所の衣笠です。
アフロ姿のにいちゃんが銭湯のおふろに入っている。
この光景だけで、なんとも微笑ましいではないか。
さらに、その姿でおふくろの話をしているとなると、さらにその場面は加速的に微笑ましくなっていく。
これは、絶妙な違和感があるゆえに醸し出されるゆたかさではないかと思う。
あまり知られていないが、アフロの絶妙違和感と微笑幸福感は、現在、フィンランドで研究が進んでいる分野
評論 アフロとおふろ-その波紋の先-
umidas 耕作所のたかしです
「アフロとおふろ」評論編
umidas耕作所の畠健太郎の「アフロとおふろ」を論じさせていただきます
「アフロとおふろ」かって
このふたつのことばの類似性に深く言及した
文献はあったのか?
答えは否
紙面に限らず もはやことばの海と言える
ネットからもその軌跡を見いだすことは
困難を極めるものと推察される
深く親しまれている「アフロとおふろ」