つれづれなるままに
umidas耕作所のutakoです。
毎日かわす言葉をうたうように語る、そんな感覚を日々大切にしています。この度、うたうようにつぶやいたヒラメキから、このnoteが誕生し嬉しいですー。
仕事柄、私の日常はちいさなこどもたちとの交流がひろがっています。ますます、言語だけにはおさまりきらない気持ちの交流、うたのようなことばのやりとりを面白く感じるようになれました。
うたのようなことば。それはシンプルにいうと、自分の毎日の物語をいきぬく!ってことのような気がこどもたちと過ごしていて私は実感します。
その感覚で生きるとみえてくる世界が変わってくるから不思議。
日常の暮らしの中でおきる出来事が物語にみえてきます。
夢中に取り組んでること、まちなかで突然耳にとびこんでくるなにげない会話、風がはこぶ雲、カレーの匂い、もろもろふくめて、今の自分のアンテナがどこに向かってひらいてるのかのバロメーター。次にどこに向かうか知らせてくれるシグナル。
そんな風に、今をただ味わうこと。出会いの連なりから、うまれてくる自分の中からうまれることばたちが集まれば、そこは、すごくイキイキとした文脈にあふれ、こころが波打ち、たくさんのuzuがまきおこるような。それはきっとumidas、創造のエネルギー。時には、ハートがチクとすると膿のようなumidasも。でも、その存在に気づいたら、それはすごくいのちあること。
いろんなことばの姿。いろんな存在のあり方。
つれづれなるままに綴られていくこの場に、いろんな想いがうずまく場に、uzu×uzu。
新しいはじまりにuzu×uzu。
いろんなuzuをたゆたえるハートを磨いていこうかなーと、この場のこれからが楽しみです♡
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