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【週末日記#2】感情を大事にせよ。
お久しぶりです。ひろポンです
なかなか、noteで書くことが出来にくくなっていますが、自分が学んだこと、アウトプットしたいことはとことんここに還元出来たらと思います。
普段皆さんは、どういうことに関してどんな感情を抱きますか?
分かりやすい例でいうと、
図書館に行って落ち着く、安らぐという感情を持つ人もいれば、静かすぎて逆に落ち着けないという人もいるかもしれません。
また、飲みの場に関しても、
大人数でワイワイやるのが楽しいと感じる人もいれば、少人数で深い話をしている時の方が好きだという人もいます。
こういうように感情とは、普段の生活で断片的ではなく、常に現れるものです。(EQトレーニング/高山直 著)
そして、感情は無意識の中で現れるため自分の心の中に注意を向けてないと忘れてしまいます。
しかし、この感情に注意を向け、コントロールすることが出来ると、
・ストレスが減少する
・落ち着いて物事を考えられる、寛大になる
・相手のことを考えて行動できるようになる
なにより、自分のストレスが減ることが出来るのが一番メリットですよね。
そこでなぜ、感情コントロールがいいのか、
日常で簡単に出来る感情コントロールを紹介します!
行動と感情の結びつきによりストレス減&ストレス対策
例えば、人前に出て話してといわれたらどんな感情を抱きますか??
僕の場合は、ちょっと嫌だけど、目立ちたいから話したいという変な感情です笑
この回答は人それぞれですし、絶対に無理!!という人もいれば、ハイ!喜んで!!という人もいます。
そういったように、日々の生活でどんな時にどのような感情を抱くのか注意を向けてみることで、何度も同じことを繰り返すことなく対策もとることが出来ますし、好きなことなら、ストレス解消の時に行えばいいのです。
これに慣れてくると、「あっ、今自分イライラしているな」「私、今楽しいな」と客観的に判断が出来るようになります。
もし、自覚はあるんだけどついつい人に当たっちゃうという人がいたら、ぜひ感情に注意を向けるということをやってみるといいでしょう。
この次に、実際に日常で出来る方法を紹介します。
実践1:その時に感じた感情を記録する
例えば、電車の中で、大声で何かしゃべる人とか、自分のカバンを使って人にぶつかりスペースを確保する迷惑客がいたとします。(僕は嫌いです)
その時に「あっ、今嫌な感情だな」と思ったら、すぐにスマホのメモなどに記録します。
記録し振り返ることで、自分がその立場にならないように予防出来ます。
また、「自分この場が苦手だな、、」と思ったら、
記録して、どんな環境で苦手な感情が出たのかをはっきり記録できると、ストレス対策できます。
そして自分の好きなこと、楽しいと感じることをまとめると、その環境にいるときにはストレスをあまり感じずに済み、ストレス解消につながります。
そういったように、行動と感情の結び付けを記録すること
を行うのが簡単で自分を大切に出来る1つの方法でしょう。
実践2:感情記録をもとに、ストレスが溜まることを避ける。どうしても出来ない場合は、その先のメリットを考えて、アフターケアをしっかりする。
感情記録が出来れば、あとはストレスがためないように日常改善すればいいのですがどうしても避けられなことってありますよね。
その時は、その行動した後どんなメリットが生まれるのかを考えて心的ストレスを減らすことをおススメします。
人はネガティブな感情であればあるほど、IQが減ってしまうこと、死亡率が高くなること、ストレスに抗う力がなくなるというマイナスな効果を持っています。
例えば、「苦手な上司に企画書を出すという」がどうしても避けられないなら、
その先に得られるメリットを考えるようにします。
「あの上司に渡すと嫌味とか言われるけど、最終的にうまくいくんだよな」とか「もし通って失敗してもやるときはやる上司だ」とか思えるとそこまでストレスは増えずに済みます。
そしてそのあとは、アフターケアをとことんしてやりましょう。
旅行に行く、美味しいものを食べる、のんびり過ごすなど何でもいいです。
あくまでも、自分を大切にするためのものなので自分らしく生きましょう。
最後に
イライラしている時に、「あっ、今自分イライラしているな」という所まで持っていければ感情のコントロールは完璧だと思います。
大事なのは
感情を客観視して、これからの日常でストレスを溜めない、減らすように行動改善していくことです。
そのためにまずは、感情を意識的にキャッチすること、それが大切だと思うのでぜひやってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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