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①二次試験に対する考え方

まずは、二次試験がどういうものなのか、考え方をお伝えします。中小企業診断協会のHPを見てみると、下記のように目的と方法が記載されています。

【試験の目的及び方法】
中小企業診断士試験は、「中小企業支援法」第12条に基づき実施されます。
第2次試験は、「中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則」に基づき、中小企業診断士となるのに必要な応用能力を有するかどうかを判定することを目的とし、中小企業の診断及び助言に関する実務の事例並びに助言に関する能力について、短答式又は論文式による筆記及び口述の方法により行います。
⑴ 筆記試験
中小企業の診断及び助言に関する実務の事例について、筆記の方法により実施します。
⑵ 口述試験
筆記試験において相当の成績を修めた方を対象に、口述の方法により実施します。

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仕事、育児、家事を並行して行いながら、独学で2019年度中小企業診断士試験をストレート合格したポイントを紹介しています。このマガジンでは特に二次試験を突破するための考え方を中心に紹介し、科目別対策も織り込んでいます。 二次試験に合格するためには、勉強時間だけではない、特別な考え方が必要です。逆に言えば、その考え方さえうまく取り込むことができれば、さほど時間をかけずとも合格ラインに持っていくことは可能です。 受験生の皆様にとって、ここで紹介する内容が最後の一押しになれば幸いです。

ご覧いただきましてありがとうございます。 これまでも多くの方から独学での二次試験対策を教えてほしいとご要望をいただいているため、ざっくり…

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