「劇団ノーミーツ」を観劇。オンラインイベントで必要となる「思い」の発信と共鳴。
リアルで密な状態を作れない中で、オンラインで楽しみを作ろうとしてくれている方々に感謝したいと思います。本当にありがとうございます。
コロナ以前は興味があったイベントがあれば、すぐに参加していた私でしたが、しばらくは何にも参加をしなくても平気だったんですよね。ただ、先週、ふとオンラインイベントに参加し始めてから完全にスイッチが入ってしまい止まらなくなってしまいました。今はほぼ毎日、参加してます。自分では気づきませんでしたが、やはり飢えていたんですね。
その中で、「劇団ノーミーツ」さんのオンライン演劇を見て(?)きました。体験しました(?)か、参加してきました(?)の方が正しいかもしれません。このような状況の中で、新しい世界を開拓している姿に深く共感します。
ちなみに、昨日、千秋楽の予定でしたが、追加公演が発表されていたので、まだ体験されていない方は是非!ちなみに、昨日のスクラップさんのイベントもそうでしたが、ネタバレになってしまうので、感想が全く書けないですね。。。
まずは参加してみてください!以外の言葉でこの思いを表現したいのですが、なかなか言葉にできません。。。
オンラインイベントだと全国どこからでも誰でも参加できるわけです。つまり、選び放題でありつつ、選ばれ放題ということですよね。
全国の中から選んだり、選ばれたりが行われる状況と考えると、工夫としてはターゲットを絞るとか、効果的にアプローチとか、そういうことではないでしょう。その団体がどういう思いで、何を表現しようとしているか、どんな価値を提供しようとしているかを世の中に発信し続けていくことで、その思いに気付く人が見つかる、見つけてくれるという感覚ですかね。共鳴する感じでしょうか。
明日も、私が共鳴したイベントに参加してきます。毎日、ワクワクしますね。