Hirosuke Imazu

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4月3日北海道新聞朝刊(旭川・上川版)の記事について

4月3日付の北海道新聞朝刊で「旭川市の特別交付税は除排雪経費の減少などで前年度比18.1%減となった」との記事が掲載されました。額にすると約2.8億円となります。  私が市長に就任し、生活道路の除雪回数を倍増したことなどにより交付されることになった除排雪経費に対する「特別交付税」(グラフ1)は、記事のとおり前年度より若干減少しているのは事実であり誤りではありません。  一方、特別交付税と同じく国から交付される除排雪経費に対する「普通交付税」(グラフ2)は増加しており、国か

    • 全4回目の3回目           旭川市令和6年度予算「旭川新時代・創造予算」の概要を説明します。

      Ⅲ おわりに・公約の進捗率は令和6年度は89%まで上昇。着実に公約を進捗させていく。 ・次年度はスピード感を持って取組を進めていく一方、歴史的な大型事業になる可能性があることから、どっしりと腰を据えて取り組む1年としたい。 ・缶・びん等処理施設や清掃工場、最終処分場、学校増改築・耐震化には相当の予算がかかる。買物公園あり方検討会議から社会実験へ、旧優佳良織工芸館の跡地についてはツルハHDと意見交換をし、具体化に向けて協議に入っていく。 ・花咲スポーツ公園と市民文化会館は来年度

      • 全4回目の2回目           旭川市令和6年度予算「旭川新時代・創造予算」の概要を説明します。

        旭川新時代創造予算主要10項目 ①「いじめ防止・教育・子育て」 ・いじめ防止・青少年育成サポーター制度創設。青少年の健全育成も含めて、地域の大人が子どもたちを見守っていく取組を新たに進める。 ・いじめのチャット相談を次年度から学校でも家庭でも24時間365日可能に。返信は17時から22時、対象は小5年生から中3年生まで。 ・いじめ防止旭川モデルを推進するための基金創設。 ・不登校児童生徒支援のため常磐館「ゆっくらす」分室を日章小学校に設置し、ICTを活用した不登校の子どもた

        • 旭川市令和6年度予算「旭川新時代・創造予算」の概要を説明します。全4回目の1回目

          Ⅰ・プロローグ(1)能登半島沖地震の対応と本市の防災の取り組み (2)令和5年度予算「旭川再起動予算」10項目主要実績報告 (3)旭川市の現状と課題並びに予算の全体像 (4)旭川新時代創造予算が意味するもの Ⅱ・旭川新時代創造予算主要10項目①いじめ防止・教育・子育て ②デザイン創造都市 ③除排雪先進都市  ④健幸福祉都市  ⑤食・一次産業  ⑥経済・まちづくり  ⑦観光・スポーツ・文化  ⑧ゼロカーボン  ⑨女性・若者・市民参加  ⑩DX・市役所改革 Ⅲ・終わりにⅥ 会

        4月3日北海道新聞朝刊(旭川・上川版)の記事について

        • 全4回目の3回目           旭川市令和6年度予算「旭川新時代・創造予算」の概要を説明します。

        • 全4回目の2回目           旭川市令和6年度予算「旭川新時代・創造予算」の概要を説明します。

        • 旭川市令和6年度予算「旭川新時代・創造予算」の概要を説明します。全4回目の1回目