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星空を駆ける秘密基地

旅のおすすめスポットと、そこで購入した『ご当地マグネット』の魅力を伝える”旅の土産はマグネット”シリーズ。

今回は出雲市駅で購入した「寝台特急サンライズ出雲・瀬戸ラバーマグネット」と、過去に投稿したサンライズ出雲乗車記の紹介です!

日本を走る唯一の寝台特急「サンライズ出雲・瀬戸」

サンライズ出雲

「出雲市・高松~東京」間を結ぶ「サンライズ出雲・瀬戸」は国内を走る唯一の定期運行の寝台特急として知られています。https://www.toretabi.jp/railway_info/entry-773.html

観光列車を除けば国内唯一の寝台特急という物珍しさはもちろん

「夜に出発し、翌朝には目的地に到着」

という、深夜バスのような実用性も健在であることから現在でもなお根強い人気を誇っています。

私が初めてサンライズ出雲に乗車したのは去年のこと。
記念切符を使った関東・東北旅行に出かけたのですが、出発地である東京へ向かう際に利用しました⇧

その時の乗車記や、まさかのトラブルに遭遇した話は、ぜひこちら⇧の過去記事をご覧ください!

同記事では、松江市で乗った変形する船や、出雲市駅前の居酒屋で堪能した絶品海鮮や地酒についても語っています!

初めてのサンライズ出雲体験記の詳細は、上記の過去記事で語っていますが、一つこの寝台特急の魅力を簡単に紹介するならば、宿泊した個室が面白かったこと

サンライズ出雲ソロ個室・2階

私が宿泊した「ソロ」は、ほぼベッドだけがある一人用の個室で、ネットの前情報では「狭い」というのが専らの評判でした。

廊下から

しかしいざ実際に乗車してみると、この狭さはまさに子供時代に憧れた秘密基地!

室内の階段を上った瞬間に虜になりました笑
こういう童心に帰れる要素、大好きなんですよ。

ベッドから廊下を撮影
子どもの頃、二段ベッドに初めて上った時の
ワクワクがよみがえりました。

そして消灯すると、天井まで届く大窓の外には星空が。
普通の電車では味わえない光景を見上げながら眠るという、最高にぜいたくな時間と空間でした……!

ご当地マグネット「サンライズ出雲・瀬戸ラバーマグネット」

お土産として出雲市駅で購入したのが、こちらの「サンライズ出雲・瀬戸ラバーマグネット」です。

黒のマグネットボードに貼りつけると、まるで宇宙を飛ぶ銀河鉄道のよう。

星空を駆ける秘密基地」のようなこちらの列車。
今も仕事部屋で、空想の世界を駆けるお手伝いをしてもらっています。


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