ビジネスモデル創出体験ワークショップ で挑戦者のクラフトジン試飲会も開催
先日、最終発表会を終えたRING HIROSHIMA 3rd Bout。しかしRING HIROSHIMAニュースはまだまだお届けしていきます!
今回は、利活用されていない素材でクラフトジンをつくる、株式会社Connec.tの小口 潤さんです。
RINGでの挑戦はこちら↓
2月10日には、山口県周南市で山口県中小企業団体中央会主催ビジネスモデル創出体験ワークショップ「チームクラフト」が開催され、ワークショップ後の懇親会で小口さんのクラフトジンブランド「YORI(ヨリ)」の試飲が行われました。
既存ラインナップ2商品(北海道上川地域で松を伐採したとき捨てられていた枝や葉を用いた「KAMIKAWA YORI」、静岡県富士地域の柑橘系ピール、出荷できないほうじ茶を活用した「FUJI YORI」)と、RINGで発表された大崎上島の「YORI」に素材として使われた雹で傷んだレモンで、ロックやジントニックが提供されました。
飲みながら地域を“より”良くする、大崎上島の「YORI」もまもなく発売です。
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