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自律運航船・無人運航船の実現に向けて内閣府に提案しました!

広島県では、内閣府の国家戦略特区において、地域が抱える深刻な地域・社会課題の解決に向けた取組みとして、「自律運航船・無人運航船の実現」について提案しました。

今回は、地域・社会課題の解決に向けた具体的な取組みを行うためには、現行の規制・制度のもとでは実施不可能または困難であり、それを実施可能にするための規制・制度改革に関する提案が募集されました。
サキガケプロジェクトでエイトノットが実証実験を重ねているとおり、離島の交通課題に対して自律・無人航行船の運航には各方面から期待が寄せられています。

離島で生活する住民の生活手段である海上交通の持続的な運営に向け、遠隔監視システム等を活用した自律運航船や将来的な無人運航船の実現に必要な制度整備を行うよう、県としても引き続き取り組んでいきます!

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