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東京の暮らし

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東京で暮らしについて教育、家族、生活一般、エンターテインメントを取りあげます。対価に見合った価値を与えているか。大学生に向けて書いています。
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2024年5月の記事一覧

どんな世界観を考えているか興味深い

わたしがこの文章を書いている人と初めて会ったのは2011年6月の事だった。それは彼がはじ…

Hiroshi Hatano
1か月前
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自転車の逆走に備える

5月9日、千葉県柏市で自転車を逆走して道路交通法に違反。その男は書類送検された。テレビで…

Hiroshi Hatano
1か月前
2

共感は楽、情熱は苦痛

約20年前にあのアップル社の設立者スティブ・ジョブズ氏がスタンフォード大学のスタジアムに…

Hiroshi Hatano
1か月前
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46年ぶりの高校同窓会を見合わせる理由

3月の下旬になにやら不審なメールが携帯に届いた。不審なタイトルは中を開かないことにしてい…

Hiroshi Hatano
1か月前
1

ダイバーシティ(多様性)をめぐる三つの疑問

1980年代の名古屋市。200万人の人口のうち外国人は少なかった。3人兄弟の末っ子である…

Hiroshi Hatano
1か月前
3

夢判断で神経症は治るのか

30年前に職場で働く同僚がうつ病と診断された。診断後は自宅で1年間静養。埼玉にある彼の自…

Hiroshi Hatano
1か月前
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神経症は予知できないのか

30年前の今頃わたしは失意のどん底にいた。場所は渋谷にある日本コカ・コーラ渋谷オフィスだった。そこで勤務をしはじめて2年が過ぎた。新しい部門であるリサーチ・チームに配属が決まった。異動になる前は情報システム部だった。 この情報システム部というところがどうしても肌に合わないところだった。40人くらいシステムエンジニアがいた。多くは第3世代のプログラム言語Cobolを使うひとたちだった。 オフィスは別館の地下一階であった。窓のないオフィス。ほとんどの職員がコンピューターに向か

誰もがプロンプト・エンジニアになるわけではない

2022年11月にOpenAIがChatGPTを発表。そのバージョン4は月額20ドルで使えた。下位バ…

Hiroshi Hatano
1か月前
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心の不調を軽く見ないように

40歳手前だった。どうにもこうにもやる気が起きない。ずっとゴロゴロと寝ていても疲れがとれ…

Hiroshi Hatano
1か月前
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