トップリーガーとのトレーニング日記 -vol.3-

皆さん、こんばんは！！

Hiroshi_Trainingです！！

どんどん見ていきましょう、トップリーガーとのトレーニング！！

僕は大学時代トップリーグに行くほどの実力も無かったですが、トップ―リーグに確り選ばれる選手は沢山見てきました。

彼等に共通する事は

・内省がとても上手

・とことん努力

ですね。

社会人になって思いますが、アスリートに限らずどんな人にも共通してひつような素養だと思います。常に自分と向き合えるか、負荷は掛かりますがそれと向き合い、継続できるからこそ結果を出せるのだと思います。

話が逸れました、では今日も見ていきましょう。

本日のトレーニング

①　腰切り(股関節周りのアクチベート)
https://twitter.com/kurataaaayuki/status/1245178402727813121?s=19

下部胸椎～下肢が繋がっている事を意識しながら動かす、とても良いトレーニングだと思います。股関節は股関節単体で動かす意識を持たない、もっと言えばみぞおち当たりに意識を持って動かす事が重要です。

みぞおち当たりから歩く、前回もお伝えしたキーワードですね。

是非やってみましょう。

②　腕立て+ジャンプ　10×3
https://www.instagram.com/p/B8HeZAYDmHe/?igshid=1x29r52hi4ju0
腕立て伏せは汎用性の高いトレーニングです。

動画の通り、

胸椎伸展(胸を張る)→股関節伸展(カラダを伸ばす)→膝関節伸展(下腿を伸ばす)

がスムーズにできるか、是非やってみて下さい。

特にラグビーでは低い姿勢から次の姿勢へと移行する必要がある為、必要なスキルと感じています。

④　回旋+ジャンプ 5回ずつ×２
https://www.instagram.com/p/B2l6lrNHhoM/?igshid=1w3s1kiquwvkt
こちら、意外と難しいです。

上半身と下半身が連動して動く事が出来るか、このタイミングが上手く連動しないと腰痛の原因、ステップのリアクションの遅さに繋がります。

水平面上の動きもトレーニングでは取り入れる事、是非意識したいものですね。

⑤　ラテラルランドマイン(エキセントリック)　8×３
https://www.instagram.com/p/BzDU5P3HZli/?igshid=1mfudlnbsnzka
ポイントは、膝が外側・内側に入らないようにする事です。

原因は様々考えられますが、

・中殿筋、小殿筋の弱化 or 機能不全

・内転筋群の機能不全

が主に考えられます。

慣れて来たら、動画よりもより速度を上げてみるのも一案です。

特に持ち上げてくる方のスピードを上げる事が重要です。

⑥　ランドマインプッシュ　8回ずつ×3
https://www.instagram.com/p/B9X2Mf7HoWP/?igshid=1ftonbj4mq0rm
水平面上の動きも加えた少し異なったプッシュとなります。

大事な事は腕で力強く推す事ではなく、地面から感じた力を強く落ちだす＋お腹を軸に生み出した力をカラダを捻る動作につなげる事です。

様々な方向にカラダを動かし、夫々の場面で筋発揮をする必要があるラグビーに於いては、とても重要なトレーニングです。

⑦　サイドステップのイメージ ５回ずつ×2
https://www.instagram.com/p/B9QLUZnn8jZ/?igshid=8njnfmbxwwxt
上半身の重心移動が先に起きることを感じてほしいトレーニングとなります。

脚→上半身でなく、上半身→脚が付いてくる

これが正しいカラダの動きです。

頭の重さを感じながら、カラダが前後左右に動く事を良く感じて貰えればと思います。

⑧　コアトレ 20秒×３
https://www.instagram.com/p/B9XB6QQAzJR/?igshid=18tg3xh95vgxt
体幹トレーニングは、

”じっとする事”

どいうイメージがとても強いですがそうでは御座いません。

大事な事は、

”動かすところもあれば、動かさない所もある”

これが一番重要です。

是非tryしてみてください！！

如何でしたでしょうか。

かなりボリューミーな内容となりましたね。

是非一部でも良いので自らのトレーニングに取り入れてみてください。

それではまた！！

追伸

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