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社内公募の新規事業プログラムに参加して~兼業・プロジェクトへの熱量の大切さを実感~

現在、医薬品・医療機器の営業を8年半しています。こうして文章を書くことも一貫ですが、新しいこともしたいと常に思っている中、以下社内公募がありました。

・現状仕事をしつつ兼業にて新規事業提案プロジェクトへの参加
・提案プロジェクトが進めば新規事業に完全異動
・社内各部署から応募可能で他部署とのコミュニケーションをとりながら進める

ざっくりこんな要項だったのですが、すぐに応募しました。

2021年4月~参加し、メンバーと協議や外部調査、個人的な調査を通して、12月に区切りとして事業提案の骨子プレゼンがありました。

発表は20題程度あり、次のフェーズに進んだのは4題。残念ながらその中には選出されませんでした。

学んだこと


半年の活動を通して学んだことを思いつくままに書いてみます。

・兼業の重要性が問われているが、時間確保の点、そして何より思考が分散されることの難しさ
・新規事業は「これを成したい」「このサービスを出すことで役に立てる」などプロジェクトに対する熱量や思い込みでも良いのですが、熱中することが必要
・できないことは人に頼る。聞く・調べるなど思ったらすぐに行動すること

提案は通らなかったのですが、かける想いや熱量不足、そもそもの技量も含め足りないことは受け入れて学んだことを活かしていきたいと思います。

こういった機会があるって会社所属することの弊害もよく言われますが、メリットも大いに感じました。

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