アインシュタインの言葉から
マスコミはコロナ感染については煽り続けていますが、コロナワクチン後遺症の報道については及び腰です。
政府はコロナワクチン接種を強引に推進しますが、これが大きなリスクを持つ実験である事についてはどれだけ誠実に伝えてきたでしょうか。
私の周りで早くにコロナワクチンの危険性に気が付いた人には、普段からテレビを見る習慣の少ない人が多かったように思います。私自身も日本を離れてから、テレビはほぼ見ないようになっていました。
テレビや新聞をいったん離れて考えてみてください。皆さんや皆さんの友人の周りでPCR陽性者は出ましたか?そして、PCR陽性者の中で実際にどれくらいの方が重い症状で苦しんでおられましたか?テレビ等で見た芸能人は別ですよ。
テレビに出ている権威や専門家がワクチン利権と無関係とは限りません。
利益相反は、政治家、企業経営者、弁護士、医療関係者、研究者などの職務を行う立場にある人間が、立場上追求すべき利益や目的と、個人としての立場や利益が競合ないしは相反している状態です。利益が衝突している場合、地位が要求する義務を果たす事は難しくなります。そうした場合、立場上必要な「公正な職務」を行なっているかが疑われる事になるでしょう。
コロナワクチン接種歴と感染者についての厚生労働省のデータ改竄が明らかになりました。にも関わらずマスメディアがこのスキャンダルを追求する様子は一向に見られません。さらに厚生労働省は、今後は感染者のワクチン接種歴そのものを調査しない事に決定しました。これはコロナワクチンを接種している人達の方がコロナに感染しやすくなってきている事実をうやむやにする目的でしょう。
昨年の今頃を思い出してください。当初はコロナワクチンは2回の接種で感染を予防できるという触れ込みでしたので、2回接種を終えた時点で「fully vaccinated」のように表記してSNS等で嬉しそうにアピールしている方が居たのを覚えている方も多いのではないでしょうか。ところが徐々に「感染予防はできないが発症は予防できる」→「発症は予防できなくとも重症化を予防できる」というように話は変遷し、さらに現在となっては「今後コロナワクチンは毎年定期的に接種していく事になるだろう」という事が当然のように言われるようになりました。こうなると、当時謳っていた「コロナワクチン完全接種」とは一体何だったのでしょうか。
「記憶は短い。(Memories are short.)」というPeter Doshiの言葉を思い出します。騙される人は、本人が騙されたという自覚の無いまま何度でも騙され続けるようです。
現在日本では多くの人が3回目接種に進んでいます。高齢者、基礎疾患を持っている方、医療従事者においては4回目接種です。また、9月にはオミクロン用ワクチンが輸入される事が決まっていますので、秋からはその接種に向けたキャンペーンが始まります。そしてこれは今後も5回目、6回目、7回目… と続いて行くでしょう。
東京理科大学名誉教授、村上康文氏は「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、動物実験では5回目から死亡する例が増加。7〜8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」と述べられています。
https://forbesjapan.com/articles/detail/43274
では、コロナワクチンではどうなるのでしょうか?世界中の誰もまだ知らないのです。これも壮大な人体実験になるでしょう。そもそも日本ではコロナワクチン接種は義務ではありません。ワクチンによって発生した薬害の責任は同意書にサインをした本人のものとして最終的には接種した個人が負わされる事になります。
医師の多くは受験競争を勝ち抜き、高い学歴と年収を持つ成功者と呼んでも良いのではないでしょうか。そういった意味では医師は本来人々の憧れの職業の1つであり、尊敬すべき職業でした。しかし、コロナ騒動を通して、私自身は医療への漠然とした信頼を失ってしまいました。
コロナ騒動の最前線に立っているのも、実際に国民にコロナワクチンを接種しているのも医療従事者です。医療従事者はワクチン接種による薬害や後遺症をその目で見てきたはずです。コロナワクチンの作用機序や毒性についても自身の専門知識をもって理解できるはずです。やはり、コロナ騒動の根本的な流れを変えるには、医療従事者の理解と協力こそが必要だと思います。
第二次世界大戦では、マンハッタン計画に参加した物理学者達により原子爆弾が完成しました。原子爆弾は1945年8月6日広島に、8月9日長崎に投下され、合計数十万人が犠牲になりました。
医師や医療従事者の中からも日本各地で「有志医師の会」「有志看護師の会」などが続々と立ち上がり、声を上げています。
コロナワクチンに反対する人は「反ワク」などと蔑まれ、レッテル貼りをされ、時にはいわれの無い迫害を受けてさえきました。しかし、それでも声を上げる事を止めず、大事な人達を守ろうとする人達が少なからずいます。
コロナ騒動が終わった後、そういった人々の評価は反転するでしょう。
私自身この騒動を通して世界の見方も大きく変わってしまいました。しかし、今まで見えていなかったものが見えてきただけなのかもしれません。
物事が上手くいっている間よりもむしろ逆境に立たされた時にこそ、その人間の本質が見えるのではないでしょうか。逆境の中でどうやって戦っているかに、その人となりが現れてくるように思います。
世界を理解するために大切な事は「疑問を持つ事」ではないでしょうか。新聞やテレビが本当の事を言っているとは限りません。そして教科書に書かれている内容も真実とは限らないのです。私は今は戦時中のようなものだと思っています。テレビ、新聞を中心としたメインストリームメディアも情報戦の主戦場となり得ます。
教科書的な知識の表層をなぞるだけでは知識は自分のものとはなりません。特定分野の専門知識を持っていても、それをコロナ騒動の理解に結びつけるのが簡単なわけでもないのです。自分自身で疑問を持ち、深く考えてこそ知識も自分のものとなります。
どんな情報も鵜呑みにせず、疑い、調べ、考え続けてください。たくさん考えて、諦める事なく明日への希望に繋げましょう。
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*記事は個人の見解であり、所属組織を代表するものではありません。
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