忘れられないベストゲーム①

毎度毎度趣味全開の記事を読んで頂きありがとうございます。
皆さんのスキが私の生きる活力になっております。
甲子園が中止の可能性が高まり仕事が憂鬱なヒロシです。

今回の記事から記憶に記録に残るベストゲームを紹介します。
超有名試合は、割愛させて頂きます。
（横浜・PL、駒大苫小牧・早実、中京大中京・日本文理、、、）

最初の試合は、こちら

如水館　VS　能代商業（2011年　準々決勝）

知る人ぞ知る名試合‼️ 
いつぞやの某トークバラエティーで紹介されたので、知ってる方も多いかもしれません(´・ω・`)

学校自体はマイナーですが、今まで見た試合の中で自分の中では、一番の試合です。
今回は、その試合の紹介と激突までの両チームの軌跡を簡単に・・・
（東北の繋がりで、能代贔屓の記事になります）

如水館（春夏通算8回出場）

エース浜田を中心に堅実な守備が魅力

1回戦　対　関商工（岐阜）
延長13回裏サヨナラ勝ち（3対2）

2回戦　対　東大阪大柏原（大阪）
9回裏2死満塁の危機を守りきり、2試合連続延長戦
10回表に3点を奪い勝利（7対4）

能代商業（2年連続夏3回出場、現高名：能代松陽）

エース保坂を中心に堅実な守備が魅力（如水館と被った・・・）

1回戦　対　神村学園（鹿児島）
前回大会、2年生エースとして鹿児島実業（鹿児島）に記録的大敗（0対15）
秋田県勢として、13年連続初戦敗退の屈辱を味わう。
昨年苦渋を味わった因縁の鹿児島代表と2年連続の激突。
試合は、エース保坂が踏ん張り勝利（5対3）
秋田県勢14年ぶりの初戦突破

2回戦　対　英明（香川）
息詰まる投手戦も、能代打線が少ないチャンスをモノにして勝利（2対0）

3回戦　対　如水館（広島）

やっと冒頭の話に戻りますが・・・
2試合連続で延長戦を制してる勝負強い如水館
東北の期待を背負う能代商業
（震災の年・・・青森、秋田以外の東北代表は敗退済）

試合は、両エースの意地のぶつかり合い。
9回表を終了時点で1対1の投手戦。
9回裏、1死2塁のピンチで向かえる打者は、ここまで投げ合ってきた浜田
長打でサヨナラの場面・・・抑えられるか。
ここからは、いつも通りの動画をお楽しみ下さい。

(3:40〜、11:00〜は、必見です‼️)

(3:00〜、10:00〜決着です‼️)

さて、サヨナラの場面まで見て頂けましたか？？
結局、如水館が3試合連続延長戦を制す形になりました。
2度のサヨナラのピンチを防ぎ、12回表に1点取ったときは、
完全に能代の流れだと思いましたが・・・
これが高校野球の怖さであり、面白さです。
泣ける要因は、このドラマにありますよね。あとは、編集力（笑）

泣ける編集の参考にこの年のダイジェストもお楽しみ下さい。

次回は、親子鷹の話しを書こうかなと・・・
これで、察した方は、かなりの高校野球ファンですね。

ではお付き合い頂き、ありがとうございました。
次回もお楽しみに！

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