見出し画像

「レジリエンス」が高い人の 10の特徴がわかる 【無料】 あなたの心のしなやかスコア診断

こんにちは、中高年男性を支える心理カウンセラー 中今 慎一朗 です。

ストレスに負けずに元気に生きていくために、
「心を鍛えて鋼(はがね)のメンタルを作る」というのは、
一見すると威勢がいいのですが、
ストレスマネジメントとしては、ちょっと心配です。

鋼は確かに硬いので、簡単に折れたり曲がったりしませんが、
限界を超え、耐えきれなくなると
ボキッと折れて、もう二度と元には戻りません・・・

”レジリエンス”という言葉を
聞かれたことはありますか?
「回復力」とか「弾性(しなやかさ)」を意味する言葉です。
空気の入ったゴムボールをぐっと手で押してつぶしても、
また元の形に戻る。そんなイメージですね。

鋼と違ってゴムボールは、
力を入れたらすぐに凹んで形を変えますが、
手を離せば、また元の形に戻る。

私たちの心は、
「鋼の強さ」ではなく「ゴムボールのしなやかさ」を
目指したいですね。

ただ、ゴムボールの取り扱いにも注意点が。

空気を目いっぱいに入れて
ボールがパンパンになっていると
柔軟性は発揮できず、
下手するとパーンと破裂してしまいます。
少し余裕のある空気圧にしておくことが大事です。

私たちも、目いっぱいまで頑張るんじゃなくて、
適度に休んだりリフレッシュして、
まだ少し余裕がある、もうちょっとできる、
という状態を保ちましょう。
特に責任感が強くて頑張り屋さんのあなたは、
要注意してくださいね。
人生は短距離走じゃないですから、
長持ちする頑張り方が大切です。

一人の人間が生きていくには、
いろんな役割に伴うストレスがいっぱいですが、
「レジリエンスの高い人」を目指して、
しなやかにストレスを受け流していきましょう!

「レジリエンス(心のしなやかさ)」の高い人の10の特徴。
あなたはいくつ当てはまるでしょうか?

あなたの心のしなやかスコア診断 はこちら。
https://resast.jp/page/fast_answer/9338

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?