素人が絵を描き続けてどれだけ上手くなるか。

はじめまして。

これから"靴職人ひろし"として、「靴の絵を描く」だけの活動を始めようとしている２７歳の独身男です。

ご覧の通り絵心の無い私がなぜ靴の絵を描くのか。

その答えは単なる憧れです。

昔から音楽や彫刻、小説など様々なジャンルの芸術を鑑賞してきました。

しかし、芸術家、横文字でアーティストと呼ばれる唯一無二の生き方に憧れながら、これまで創作活動というものは何もしてきませんでした。

自分の生きた証、と言ってしまっては大げさですが、紙とペンさえあれば完成し、PCさえあれば見ず知らずの方に観てもらえるこの時代に、自己満足でもいいから何か残して死にたい。

そう思って、仕事で使った裏紙に、普段から愛用しているジェットストリームのボールペンで描きはじめたのが靴の絵です。

素人の成長日記として、どうぞお楽しみください。