肩を下げて漕ぐために。20240826
以前、
肩を下げて漕ぐための方法として、
壁倒立を紹介しました。
今回は、壁倒立よりもケガの心配のない、
そして同様に、肩を下げて漕ぐための方法を今回紹介します。
「どんな人にも上手く漕げるようになってほしい」
というのが私のコーチとしての願いです。
ということで、
「選手」を辞めたときから
私にとって「漕ぐ」や「トレーニング」は
指導のための人体実験となっています。
今回も肩甲骨の話。
「肩を上げて漕ぐのは良くないこと」
ということを知っている人はほとんど全員だと思いますが、
肩を上げないで漕ぐためには、
肩甲骨を下げられるようにならなければなりません。
要は、肩甲骨が自由に動かせるカラダにならない限りは、
なかなか「肩を上げない意識だけ」で
上手く漕ぐことは難しいと思っています。
肩甲骨を動かすトレーニング、エクササイズとして、
この動画を100回ぐらい見ながらやっているのですが、
すごくおすすめです。
ここから先は
436字
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?