おすすめプレイリスト楽曲紹介〜藤原さくら編〜
楽曲紹介シリーズ、第2回は藤原さくらさん。
人物紹介
2015年にメジャーデビュー。独特な歌声が魅力的。
ジャジーな曲やブルージーな曲、打ち込み系など、リリースした楽曲は多ジャンルにわたります。
女優としてドラマや舞台にも出演し、活躍の幅を広げています。
おすすめ曲①『「かわいい」』
2015年3月18日発売のアルバム「à la carte」に収録。本人作詞作曲。
好きな人に振り向いてほしい女の子の恋心が歌われた1曲。イントロ・アウトロ含めインストもジャジーでオシャレで大好きです。
日比谷野音のライブのアレンジがドンピシャに刺さってきて堪らないです。
おすすめ曲②「春の歌」
2017年3月29日発売のシングル「Someday/春の歌」に収録。草野正宗さん作詞作曲のスピッツの同曲をカバー。映画「3月のライオン」後編の主題歌。
原曲よりもテンポを落とし、また楽器数も曲が進むにつれて徐々に増やしていくなど、アレンジが効いた一曲。カバーということもあり好みが分かれている印象ですが、映画に合うアレンジで好み。
おすすめ曲③「はんぶんこ」
2017年5月10日発売のアルバム「PLAY」に収録。本人作詞作曲。首都医校・大阪医専・名古屋医専TVCMソング。
バラード調の曲で、道に迷ってどうしようと苦しんでいる人の横で寄り添って一緒に頑張ろうと手を取ってくれる曲。
偶然CMで流れてきて彼女を知ったきっかけの曲。今も心の支えになってくれる1曲です。
おすすめ曲④「Super good」
2020年10月21日発売のアルバム「SUPERMARKET」に収録。本人作詞作曲、作詞にはMichael Kanekoさんも参加。
イントロのギターカッティングが印象的なアップテンポのファンクソング。さくらちゃんらしく全編英語で書かれた歌詞で洋楽を聴いているよう。テンション上げて明るく1日を始められる1曲です。
おすすめ曲⑤「わたしのLife」
2022年3月23日配信リリース。本人作詞作曲、Yaffleさんが作曲に参加。
自分を殺してそんなに頑張らずに時には息抜きして自分らしく緩く過ごしてみては？って感じの曲。ちょうど仕事でしんどくて苦しんでた頃に出た曲で、帰りとかに聴いてました。肩肘張らずにゆるーく生きていけたらいいなぁと思います。
もっともっと音楽的に売れてもいいのになぁと思ってしまう彼女。素敵な楽曲はまだまだあります。ぜひ一聴ください。
どなたかの音楽に入り込めますように。
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