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コンテスト9位、プロトレーダー昇格した男がFintokeiトレードで意識したこと&コツ5選

どうも、ロセナッチFXです。
今回は、今話題のFintokei(フィントケイ)について、トレードコンテストで9位に入賞し、その後プラン購入初回でプロトレーダーに昇格した私が意識したことやトレードのコツなどを紹介します。

Fintokei開催のトレードコンテストで2200人中9位に入賞しました!


初回のプラン購入でプロトレーダーに認定されました!

Fintokeiのメリットやデメリットについては前回詳しく書きましたが、

「コツって言ったかて、普通の海外FXとか国内口座とやることは一緒やろ?」
「プロップトレードってなんかややこしそう…」
と思っている方もいるかもしれません。
この記事では、プロトレーダーになるコツや意識すべきことなど、赤裸々に書いていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


Fintokeiと通常口座の違い

まずは、Fintokeiのような”プロップトレード”と”通常口座”との違いについて簡単に見ていきます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

最も大きな違いは、『失格』という概念があることです。通常口座では、資金が全てなくなってしまうとゲームオーバーですが、Fintokeiでは失格条件に達するとゲームオーバーになります。失格条件は以前の記事で詳しく説明しましたが、どのステップにおいても次の2点です。

【1日の損失率を5%以内に抑える】
【全体の損失率を10%以内に抑える】
これらの条件を超えてしまうと、その時点で失格となり、口座にある残高や保有しているポジション、これまでのステップなど全てが無効になってしまいます。他にも初期資金が少なく済むなどの違いはありますが、最も大きな違いはここにあります。

Fintokeiトレードで意識したこと&コツ5選

では実際に僕がFintokeiトレードにおいて意識したことやコツを5つ紹介します。

とにもかくにも資金管理

まずはここですね。一貫した資金管理ができなければ、Fintokeiで利益を得ることは難しいと思います。たまたま大きな一撃が取れたとしても、ステップ1→ステップ2へ、ステップ2→プロトレーダー口座へと上がるごとに、口座がリセットされます。そのため、危険なトレードを続けていると、いずれ失格条件に達してしまう可能性が高いです。

ただ、逆に言えば資金管理さえしっかりしていれば、結構何とかなります。実際に僕のトレードでは、
【パールプラン(初期資金500万円)】で1トレードの許容損失を1%に設定しています。負けると-5万円。1日の損失率5%は25万円なので、5連敗で失格。全体の損失率10%は50万円なので、10連敗で失格となります。しかし、僕の場合はスイングトレードで週に4~5回のエントリーなので、1日の損失率に達する可能性は極めて低いです。また、10連敗もなかなかないと思うので、この点も安心です。

他には、資金管理ツールを使うのも非常に良いと思います。例えば、MT4であればロット数自動計算インジケーターなどを使って、失格ラインギリギリまで攻めるという方法もあります。僕はツールを使っていませんが、慣れるまではFintokeiのダッシュボードを常に表示させていました。

ダッシュボードの左には現在のトータル利益、真ん中には1日の損失額、右には全体の損失額が表示されます。これを確認することで、現在の状況がよくわかります。

この資金管理については難しい点もありますが、プロップトレーダーの資金管理を学べるのは非常に良い経験だと思います。

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焦る必要がない

Fintokeiでは、以前はチャレンジ期間の縛りがありましたが、現在はその制約がなくなっています。さらに、失敗しても何度でも挑戦できるので、焦る必要はありません。元々がローリスク&ハイリターンのサービスなので、「うまくいけばラッキー」くらいの気持ちで何度か挑戦してみるのも良いでしょう。また、負けたとしても自分の実際の資金が減るわけではないので、その点でも安心して取り組むことができます。

出金まで時間が掛かる→サブ口座としての活用

Fintokeiは、仮にうまくいったとしても出金までにかなり時間がかかります。ステップ1、ステップ2をクリアし、プロトレーダー口座に移行してからさらに2週間が経過する必要があります。そのため、早くても1か月ほど入金に時間がかかる可能性が高いです。したがって、早くお金が必要な方には向いていません。

僕はFintokeiをサブ口座として運用しています。メイン口座ではスキャルピングを行い、Fintokeiはスイングトレード用のサブ口座としてのんびりと運用することを心掛けています。このように、メインの取引とは別に時間をかけて運用する口座として活用するのが良いかもしれません。

Fintokeiに向いてるトレード&向いてないトレード

Fintokeiはその特性上、トレードスタイルの向き不向きがはっきりしています。結論から言うと、向いているのは圧倒的にデイトレードです。その理由を以下に説明します。

・スキャルピング
スキャルピングはFintokeiではそもそも禁止されていますし、海外口座なのでスプレッドが広いため向いていません。

・スイングトレード
スイングトレードはプロトレーダーになってしまえば問題ないですが、正直そこまでが結構難しいです。良いポジションを取れても、ステップが変わるごとにすべてのポジションが解消されてしまうため、安定した利益を出すのが難しいです。僕もこの点でかなり悩みました。。

・長期投資
長期投資はプロトレーダーに昇格するまでの時間がかかりすぎるため、あまり現実的ではありません。

これらの理由から、その日に決済するデイトレードがFintokeiには最も向いていると考えています。しかし、僕自身はデイトレードが苦手なので、スイングトレードでこれからも頑張っていきます…。

まずコンテストに参加してみる

Fintokeiでは入賞すると賞金がもらえるデモトレードコンテストが定期的に開催されています。

デモトレードなので費用は一切かかりませんし、うまくいけば賞金や豪華景品がもらえるチャンスもあります。さらに、Fintokeiの環境に慣れるという点でも非常に優れています。実際にプランを購入する前に、自分の腕試しとして参加してみるのも良いでしょう。

↓トレードコンテストの参加はこちらから↓
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まとめ

というわけで、今回はトレードコンテストで9位入賞し、プロトレーダーに昇格した私が、Fintokeiトレードで意識したことやコツなどを紹介しました。通常の口座とは異なる競技のような感覚があります。例えるなら、サッカーとフットサルくらいの違いでしょうか(笑)。そのため、意識すべきポイントも変わってきます。

これからプランを購入しようとしている人や、Fintokeiに興味を持っている人の参考になれば幸いです。今後は実際に使用した手法などについても書きたいと思いますので、ぜひお楽しみに!

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