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Fintokei(フィントケイ)とは?トレードコンテスト9位の男が仕組みや費用、注意点などを解説

どうも、ロセナッチFXです。
今回は、僕自身も現在挑戦中のFintokei(フィントケイ)について、その仕組みや掛かる費用、そして注意点などを徹底解説したいと思います。

Fintokei開催のトレードコンテストで2200人中9位に入賞しました!


「Fintokeiって聞いたころあるけど、そもそも何やねん」
「なんかちょっと怪しい…」
と思っている方もいるかもしれません。この記事では、Fintokeiの基本についてしっかりと解説していきますので、ぜひご覧ください。


Fintokeiとは?

Fintokei(フィントケイ)は、トレーダーが資金提供を受けて利益を出す、いわゆる「プロップトレード」ってやつです。最近、似たようなサービスも増えてきましたが、これがおそらくその先駆け(になるんじゃないか?)という感じです。
最大5000万円の資金を運用できるので、腕はあるけど資金が少ないトレーダーにとっては非常に有用なサービスとなっています。

また、僕がFintokeiを使う理由のひとつに、海外FX大手のAxioryとパートナーシップを締結している点があります。安全性と信頼の部分ですね。聞いたこともない会社がやっているものだと不安ですが、Axioryの名前があるだけで少し安心できます。

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Fintokeiの仕組み・流れ

Fintokeiの仕組みは通常の海外FXや国内口座と大きく違います。流れとしては以下のようになります。

①まずプランを購入。
↳各プランにより費用(エントリー料のようなもの)が異なります。

②専用口座を付与される。
↳口座についてはAxioryのナノスプレッド口座と同等条件となっています。

③ステップ1クリアを目指す。
↳クリア条件は全プラン同様で【8%の利益を出すこと】です。
失格条件も全プラン同様で【1日の損失率を5%以内に抑える】【全体の損失率を10%以内に抑える】ことです。このあたりは後ほど詳しく解説します。

④ステップ2クリアを目指す。
↳クリア条件が少し緩和され【5%の利益を出すこと】になります。失格条件はステップ1と同様です。

⑤プロトレーダー認定
↳利益の80%を受け取ることができます。しかし、失格条件は継続されるので注意が必要です。

ざっくりこういう流れです。
こう書くと中々大変そうですが、資金管理さえしっかりできていればそうそう失格になることは無いんじゃないかなと思います。
クリア条件、失格条件も文面で公式サイトの文面で見ると、

少しややこしそうですが、抑えないといけないのは、
【1日の損失率を5%以内に抑える】
【全体の損失率を10%以内に抑える】
基本的にこの2点のみなので、非常にシンプルなものになっています。

プランについて

プランについてはまず大枠が2つあります。
・チャレンジプラン
・速攻プロプラン
それぞれ簡単に説明すると、

・チャレンジプラン
↳上記の流れでステップ1からプロトレーダーを目指す。プロトレーダー昇格後の報酬は80%。

・速攻プロプラン
↳その名の通り、ステップ1からの行程をすっ飛ばし、いきなりプロトレーダー(出金可能)から。しかしチャレンジプランと比べると費用は高め&報酬は50%となっています。

やはりオススメはチャレンジプラン一択。時間は掛かりますが、プロトレーダーになってしまえば、それ以降全くのノーリスクでトレードができてしまいます。
そして、チャレンジプランの中でも初期資金別に6つのプランが選べます。

最も人気なのはサファイヤプラン(初期資金2000万円)のようですが、個人的なオススメとしては、パールプラン(初期資金500万円)ぐらいから始めるのがいいのかなと思っています。
僕も実際にパールプランからスタートしていますが、やはりトレードルールが特殊なのと、おそらく合格率はかなり低いんじゃないかなと。
試しに小さいプランからやってみて、自信がついたりコツをつかんだら上げていくのがいいのかなと思います。

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失格条件について

失格条件はどのプラン、どのステップでも一律です。
・1日の損失率を5%以内に抑える
↳例)資金500万円のパールプランの場合:1日25万円の損失を出せばその時点で失格
・全体の損失率を10%以内に抑える
↳例)資金500万円のパールプランの場合:トータルで50万円の損失を出せばその時点で失格

基本的にはこの2つです。以前は期間の縛りがありましたが、現在は無くなっているので、じっくりクリアを目指すことができます。
僕もパールプランを購入してすでに2か月強かかっていますが、何とか生き残っています。この間、必要な費用はプラン購入代の3万円程なので、今まで海外FXに入金を繰り返していたことを考えるとめちゃくちゃお財布に優しいです。しかもプロトレーダーになれればリターンも大きい。
まさにローリスク・ハイリターンです。
ただし、注意しないといけないのがプロトレーダー昇格後もこの失格条件は存在し続けるということ。
せっかくプロトレーダーになっても、出金する前に失格になってしまったら、口座自体がなくなってしまうので、Fintokeiにおいていかに資金管理が大事かというのが分かります。

やってみて分かった注意点

ここからは実際にFintokeiのプランを購入する際に注意すべき点をいくつかお伝えします。これらの注意点は私の実際の経験に基づいていますので、ぜひ参考にしてください。

・失格条件は午前0時サーバー時間の有効証拠金ベース

持ち越しをする際に気をつけないといけないのが、この点です。サーバー時間午前0時は日本時間6時ですかね。その時点での有効証拠金がベースとなり、その日の5%ラインが決定されます。
例えば、資金500万円のパールプランの場合:日本時間6時の時点で含み益25万円→当日に含み益0円になれば失格となってしまいます。
デイトレーダー、短期トレーダーはあまり気にしなくていいでしょうが、僕のようなスイングトレーダーは注意が必要です。
なので、おススメとしてはホーム画面の

このダッシュボードを最初のうちは常に表示させておくのが良いかと思います。

・損益には手数料、スワップも含まれる

当然ですが、このあたりも諸々含まれます。特にロットが大きくなる際のマイナススワップなどには注意が必要です。そのため、僕はクロス円のショートを諦めました!w

・スキャルピングは禁止

Fintokeiの目標は「真剣で規則正しいトレーダーを育てる」ことなので、それに反する取引は禁止されています。
ティックスキャルピング以外に
・コピートレード
・マーチンゲール法
・レイテンシー・アービトラージ取引
・複数の口座や顧客間での両建て
などが禁止となっています。

・出金は前回出金もしくはスタートから2週間経過していること

出金に関しては僕自身、まだ体験してないのですが、2週間ごとに出金できるようです。
逆にいえばプロトレーダーになったとしても2週間は生き残らないといけません。

・クリア条件は含み益ベースではなく、確定損益

失格条件は有効証拠金ベースですが、クリア条件は確定損益ベースになります。有効証拠金で達成したーと思って、ギリギリで利食いしちゃうと、「あと5000円足らん!」とかいうことになってしまうので、余裕を持って利食いする必要があります。


・各ステップごとに新たな口座になる

Fintokeiでは、ステップクリア毎に別口座が支給されます。デイトレーダーや短期トレーダーにとっては問題ないかもしれませんが、僕のようなスイングトレーダーには辛いところです。お気を付けください。

まとめ

というわけで今回は現在僕も挑戦中のFintokeiについて基本的な部分を書いてみました。
今後、ステップ2クリアできればもっと具体的なコツや手法についても書きたいと思いますのでぜひお楽しみに!

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