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Fintokei(フィントケイ)のメリット・デメリットは?プロトレーダーになった男がガチ考察

どうも、ロセナッチFXです。
今回は、今話題のFintokei(フィントケイ)について、メリット・デメリットを考察してみます。

7/8(月)に無事プロトレーダー認定されました!

Fintokeiの仕組みや基本的な流れについては前回詳しく書きましたが、


「一体どんなメリットがあんねん?」
「どうせ致命的なデメリットもあるんでしょ?」
と思っている方もいるかもしれません。
この記事では、Fintokeiのメリット・デメリットについて経験者視点からじっくり考察し、正直に書いていきますので、ぜひご覧ください。


Fintokeiのメリット

まずはメリットについて見ていきましょう。Fintokeiには「チャレンジプラン」と「速攻プロプラン」という2つのプランがありますが、おそらく利用者の大半は「チャレンジプラン」を利用していると思われます。そこで、ここでは「チャレンジプラン」を前提にしてメリットを考えていきます。

・小さな資金で大きな金額を運用できる

まず、一番のメリットはここにあります。
Fintokeiは資金提供を受けて運用する、いわゆるプロップトレードになります。腕には自信があるけど資金が少ないトレーダーにとって、このサービスは今後間違いなく選択肢の一つに入ってくるでしょう。
海外FXのハイレバでうまくいっていない方は、ぜひ一度試してみてください。「ハイレバって難しかったんだな。」と実感できるはずです。
実際に、有名なバルサラの破産確率で勝率50%の場合を比べてみると、

【許容損失10%】

【許容損失1%】

許容損失が10%の場合、セーフゾーンである破産確率が1%を下回るにはペイオフレシオが2.0必要です。
一方で、許容損失が1%の場合、破産確率1%を下回るのはペイオフレシオ1.2からです。

これを見ると、いかにハイレバトレードが難易度を上げているかが分かります。多くのトレーダーが小さな資金で増やしたい、稼ぎたいという思いからハイレバトレードを選んでいますが、Fintokeiはその必要性をなくしてくれるのです。

・資金管理が身につく

これもトレーダーにとって非常に重要なことだと思います。Fintokeiでは、資金管理が学べるだけでなく、確実に身に付きます。
なぜなら、資金管理ができない=失格になるからです。学んでも実践できなければ意味がありません。
Fintokeiでトレードを続けることで、自然と資金管理が身に付き、今後自身で大きな資金を運用する際に必ず役立つと確信しています。
実際のプロップトレーダーに近い資金管理法を身につけることができる点でも、非常に良いサービスだと思います。

このクーポンコードを入力してもらえば10%OFFでプランの購入ができますので良ければお使いください!
https://my.fintokei.com/affiliate/jp/419
クーポンコード:【FINTO10KEI】

・プロトレーダーになれれば参加費も返ってくる

無事にプロトレーダーになれれば、プラン購入費が返ってくるようです。例えば、一番高いプランであるエメラルドプラン(運用資金5000万円)の場合、購入費は23万9800円です。それがプロトレーダーに合格すれば、全額返金されます。
これにより、プロトレーダー合格後は全くのノーリスク口座になります。そして、報酬はしっかり80%もらえるので、ノーリスク・ハイリターン口座の完成です。

・何度でも挑戦できる

本来のプロップトレーダーなら、成績が振るわなければクビになりますが、Fintokeiでは何度でも挑戦が可能です。失格になったからといって、路頭に迷うことはありません。
小さなプランから挑戦していき、徐々にプランを上げていくことも可能です。

・損失が限定的

海外口座のゼロカットなど、損失を限定する仕組みは色々ありますが、Fintokeiではそもそもプラン購入費のみがリスクです。そして、そのリスクすらもうまくいけば返ってきます。これこそ究極のリスク限定かもしれません。

・最大5億円の資金提供を受けれる

Fintokeiでは、プロトレーダー昇格後、しばらくするとスケーリングという形で、
①資金の上限アップ
②利益配分のアップ
を受けることができます。

最高で運用資金は5億円、利益配分は95%まで上がります。
条件としては、+10%の利益を上げ、2ヶ月以上が経過していることが必要です。

・Axioryの提携会社で少し安心

あくまでも海外FXの枠組みなので、完全に安心とまではいきませんが、Fintokeiは業界大手のAxioryと提携していますので、他のプロップトレードサービスと比べると、少し安全度は高いと思います。
ただし、もちろん付き合い方が重要です。こまめに出金をし、何があっても問題ないようにリスク管理を行う必要があります。

・賞金ありのデモトレードコンテスト

Fintokeiでは入賞すると、賞金やクーポンを獲得できるデモトレードコンテストを定期的に開催しています。

実は僕もプラン購入前に参加し、2200人中9位に入りました。(自慢)

もちろん参加費もいりませんし、自分の腕を試しながら、Fintokeiの特殊な条件に適用する、一石何鳥にもなるトレードコンテストです。
プラン購入を迷っている方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

トレードコンテストの参加はこちらから↓
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・報酬のバック率が高い

本来のプロトレーダーがどれぐらいのバック率かは分かりませんが、Fintokeiは最初から利益の80%を得ることができます。
またスケーリングをすることで最大95%にも上ります。
例えば最大のプランであるエメラルドプラン(運用資金5000万円)で月2%の利益が出た場合。
5000万円×2%=100万円
100万円×80%=80万円の報酬を得ることができます。
プラン購入費は23万9800円なので、元を取れるどころの騒ぎではありません。
ステップ1クリア条件が8%なので、それをクリアできる腕があると考えると、
5000万円×8%=400万円
400万円×80%=320万円にもなります。
24万円の初期投資で320万円得られる投資なんて、まぁ他にはないですよ💦

Fintokeiのデメリット

メリットばかりに目を向けてはいけません。しっかりとデメリットも見ていきましょう。

・失格条件が厳格

Fintokeiの最大の特徴とも言えるのが、この失格条件です。僕もそうでしたが、普段のトレードとは全く異なります。
しっかりと資金管理をしないと、案外すぐに1日5%の条件に引っかかりますし、そんなトレードが続けば全体で10%の条件にもすぐに引っかかってしまいます。
また、プロトレーダー合格後もこの条件は継続されます。失格になってしまえば、それまで得た利益は泡となり、また1からのスタートになってしまいます。

・出金するにはプロトレーダーになる必要がある

普段のFX口座なら、勝ったその時から利益は自分のものですが、Fintokeiは違います。
ここをどう捉えるかです。
ステップ1で8%、ステップ2で5%、計13%の利益を得ることができません。
ですが、元手は小さい金額なので僕の場合はそんなに気にはなりませんでした。

・禁止トレードがある

Fintokeiの理念は「真剣で規則正しいトレーダーを育てる」ことなので、それに反する取引は禁止されています。
・ティックスキャルピング
・コピートレード
・マーチンゲール法
・レイテンシー・アービトラージ取引
・複数の口座や顧客間での両建て
などが禁止となっていますが、普通にトレードする分には全く問題がありません。

・入金ボーナス、取引ボーナスなどがない

海外口座でよくある入金ボーナスや国内口座でよくある取引ボーナスなどがありません。
ですがその分、こちらのクーポンコードをプラン購入時に入力すると10%オフになります。
クーポンコード:【FINTO10KEI】
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最大のプランであるエメラルドプラン(運用資金5000万円)の場合、購入費は23万9800円なので、23980円オフになります。

まとめ

というわけで、今回はプロトレーダー昇格直後の男がFintokeiのメリット・デメリットについて正直に書いてみました。
デメリットも確かにありますが、それ以上にメリットが多かったですね。個人的には、腕があるけど資金が少ないトレーダーは絶対に利用すべきサービスだと思います。
今後、具体的なコツや手法についても書きたいと思いますので、ぜひお楽しみに!


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