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僕が色々なことを習慣化できた秘訣

おはようございます。ヒロです。

今でこそ仕事も普通に通えたり、ジムも頑張って通ったりできていますが、実はこう見えて回復期に入るまでは何をやっても三日坊主どころか、一日坊主だったのです。

陰性症状に悩まされていた時も、1年に1回くらい仕事をしてみよう!って気持ちになることがあって、派遣やらバイトの面接を受けて当時まだ若かったからだと思うけど、クローズでも採用してもらえてました。
ただ、派遣の仕事は1日、回転寿司屋さんのバイトは2日、ゲーム屋さんの店員さんは内定もらえたのに初出社日に怖くなって一度も出社することなく辞めてしまいました・・!
今だから言いますが、各企業様ご迷惑おかけしました・・!

体重も130キロもその時はあったので、ジムにも通おう!って思って入会はするけど1週間ももたずに辞めて違約金払って退会して・・と、やる気はちょこちょこ出るのに継続力なんて全くの無でした。

・リハビリとして始めた料理

そんな僕ですが、6年ほど前にシクレストというお薬に変薬をしたことがキッカケで一気に意欲が出てきて、まず最初にリハビリとして実家の料理を3食作り始めることを挑戦しました。
ただ、この時も3日ほどで辛くなってしまい、妹にもうやめる!って言ったけど、「あと1日だけ頑張ってみなよ!」って言われて続けて、次の日にまたやめるって言って「あと1日だけ!」って何回も続けていたら、何ヶ月くらいかな?2ヶ月も経った頃には習慣化ができて、逆に料理をしない日は不安感が出るようになったんです。

ここまで来てしまえば全然苦痛なんてないし、何やっても続かなかった僕が一つのことを継続できてるんだ!っていう自信に一気に変わりました。

・仕事や筋トレの習慣化

2年ほど継続したタイミングで、これってもしかして仕事でも同じように習慣化できるんじゃね?って思って、就活を始めて実働4時間のA型作業所で働くことになりました。
あとから筋トレを始めてわかったんですけど、実働4時間の求人を選んだのは正解だったんです。
作業所では、もう自信に満ち溢れていたのでメンタルの不調では1日も休まず転職するまでの2年間通い続けられました。(インフルエンザなどでは休みました)

作業所時代に筋トレを始めるのですが、最初は1回2分のYouTubeの筋トレ動画から始めました。
最初は1日1回、そこから朝晩の2回やるようになり、それも習慣化できた頃には体型も変わってきたので、ステップアップしてもう少し長い動画や種類を増やして続けていました。

誰の動画をやっていたかはまた後日別の記事で書きますが、そのYouTuberさんがダイエットが長続きしない人は目標が大きすぎるから!最初は1日スクワット3回とかでも良いから目標を小さくして継続させることを意識すること!って言っていて、僕が筋トレ動画を始めた1回2分のも良かったし、社会復帰した作業所の1日4時間も継続させるためには良かったんだと思いました。

例えば1日100回スクワットする!って決めるとなんかできそうにない・・とかめんどくさい・・って思いませんか?
1日3回スクワットする!だとそれくらいだったらできそうだな〜って思いますよね、しかも実際やってみるともう少しできそうだな〜って思って10回とか自然にやるものなんだよって言ってて、最初の一歩目のハードルを低くすることが大切とそのYouTuberさんは言っています。

仕事に関しては、作業所から転職先の会社では最初は実働6時間、1年半ほど働いたところで実働7時間に延ばしてもらって、次の転職先でも最初は時短の7時間スタートで慣れてきたら8時間にしてもらう予定で、徐々にステップアップしていくのも大切だったりします。

リハビリの料理を続けられた秘訣としてはやっぱり妹の存在が大きくて、そのYouTuberさんも物事を長く続けるには、人に報告をして聞いてもらうこと!って言っていました。
僕の場合は妹にちゃんと報告をして話を聞いてもらって、「あと1日だけ!」と言われて頑張ったからだと思っています。

筋トレとかもTwitterとかnoteのつぶやきでも良いから、今日こんなことやったよーって書いて、いいね!やスキを押してもらえたりコメントしてもらえるとやる気出ませんか?
それも報告の一種だと思うので、僕は最近ダイエットのつぶやき報告もしています。

自分の中だけで目標を大きく!って思っちゃうから失敗しがちだと思うので、最初は小さい目標から人に報告して続けるのを意識して、是非一度やってみてほしいなって思います!

それでは、最近比較的涼しくて暑がりな僕にとって過ごしやすくて嬉しいヒロでした。

また更新しまーす。

基本毎日更新で17年間の闘病のことや、4年で60キロのダイエットに成功した経験や、日常のことを書いていこうと思っているので、是非サポートお願いします♪