『どうして朝起きるのだろう』 〜 日々戦っている
ルール
自分の言葉で書くこと
記事を書いているときに何も調べてはいけない
外部の情報を引用してはならない
賢いふりをしない
書いた後に大幅に修正しない
誤字脱字の修正はOK
従って事実と異なることが書いてあります。創作としてお楽しみください。
どうして
朝起きるのだろう。カーテンは閉め切ったまま。日が昇っても部屋は明るくならない。
スマホのアラームが7時に鳴る。僕は無意識に止めることもあれば、意識があることもある。
でもベッドからは出ない。すぐまた寝るか、スマホをいじる。いじっているうちに寝てしまう。
覚醒していることを朝起きるというなら、それで終わりだけど、僕の疑問はそこではない。なぜベッドから出るのだろう。
ベッドから出ないといけない理由
ベッドから出るときの気分を言葉にするなら、「仕方ないから出るか」である。出ないといけないから出る。
しかし休日は違う。スッキリベッドから出られる。何かを楽しみにしている。ここに義務感はない。したがって僕の疑問は、平日なぜベッドから出ないといけないのかである。
平日は仕事がある。リモートのときもあれば出社のときもある。出社のときはリモートのときと比べてベッドから出る時刻が早い傾向がある。このあたりがヒントになりそう。
何かに間に合うためにベッドから出るのかな。間に合わなかったらどうなる?
なぜ約束を守るのか
怒られそう
人に迷惑をかけそう
信頼が失われそう
自分を否定する材料になりそう
自分の中の正義に反しそう
嫌な気持ちになりそう
MECEを気にせず書いてみた。こんなものを背負いながら、朝仕方なく起きているのだろうか。うん、背負ってる気がする。
背負っているものをどうしたいのか
今背負っているものは必要なのか。わからないけれど、これは僕を形作っているものの一部な気がする。つまりこれを手放したら自分でない気がする。でもそのままじゃなくていい気もする。ちょっとくらい変えても自分でいられるはずだ。
怒られるのは嫌だ。
ちょっとくらい人に迷惑かけてもいい。
信頼はされたい。
自分は自分自身の最高の味方である。
自分の正義は大事にしたほうがいい。
嫌な気持ちにはなりたくない。
はい。あんまり変わらないですね。
そういえば、約束を守るために朝起きるのだとしたら、約束がない休日にすぐ起きられる理由を説明できないな。
結局仕事をしたくない?
答えは難しい。そうといえばそうなんだけどそんな簡単じゃない。これはなぜ仕事をするのかというテーマでまた書こう。
でもシンプルに考えて、仕事をしたくない気持ちと、約束を守りたい気持ちがせめぎ合った結果、ギリギリまで寝て、仕方なく起きているのだと思う。
毎日が戦いだった。
まとめ
朝起きるだけで偉業である。
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