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「認知処理療法⑦後半」信頼について考え直し他者編。からの最終章(無理やり)

定期的に歯医者さんに行っています。
昔に治療したところに虫歯🦷が見つかりました。
テンションだだ下がり↴中です。

今日は「他者についての信頼」を見直してみます。

信念が強化されたり、壊されたりは前回とほぼ同じような感じです。

トラウマ的出来事の後に、他人から避難されたり、
信じてもらえなかったり、
距離をおかれたり、ポンコツな助言をされると
他人についての信頼が崩れてしまいます。

家族だけは信頼できる」という信念がある場合も、
助けてくれると信じていた家族に、
裏切られたと思うと、全ての人間への信頼が崩れてしまいます。

すると、
●いつも失望する。
●きっと見放される。
●裏切った人への激怒。
●誰を信頼していいのか、わからなくなる。
●親密になるのが怖くなる。
●裏切られる不安が強くなる。

ネガティブな思考に支配されてしまいます。

信頼」を全か無で考えてしまいます。

それの「考え直し」をしてみると
「より信頼できる人もいれば、あまり信頼できない人もいる」と
バランスよく考えるようにしていきます。

「誰も信用できない」または「すべての人は信用できる」という
極端に考える問題ではないことを理解する必要があります。

信用できない人だと感じたら、今は静かに離れていきましょう。

不幸にも実の親から「信頼」を受けとれなかった場合、
または親自身も「信頼」を知らなかった場合もあります。

話が変わりますが、
今日たまたま、他人同士の信頼関係を見てしまいました。
自分が経験したことが無い場面を見て、
敗北感を肩から掛けて帰ってきました。

毎日こんな出来事の連続です。

あ、それと認知処理療法の記事は今回で終わりです。
自分で書いていても楽しくないのでやめます。

次回は新しい内容にしたいと思います。

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