尺八呼吸法

ひろぴょん流 尺八呼吸法
最新アップデート
2021年6月25日ver.だよ♫

[口〜喉のイメージ]
ロウソクを消す 冷やす
=吐く 前に
☓ 
手のひらを温める 広がる
=吸う 後に

手のひらを息で暖める感じのまま、唇は軽く閉じて、自然に開く小さな穴をキープする。
口の奥、喉、肩はアクビしてる感じで。

[胸]
横に広がる
肩甲骨を寄せる
小指を反らす
手の平を上にするベクトル

[腰]
吸気で腰の後に息を入れて、
吐気で押さずに、そのまま後下に広がるイメージ。
その時、腰には力を入れず、下腹で軽くキープする感じ。

[股関節〜脚]
広がるイメージ
以上で、身体を[常に吸っている]状態にしておく感じ。

[吸気]
鼻(目の穴、頭頂)から吸って、腰、丹田〜股関節〜太腿裏〜足裏(踵)まで降ろす。

[吐気]
踵をキープしながら足親指と人差し指の間を開く感じで足裏から吸って上げる感じ。

※軸が偏らなく、真中。
身体を意識しすぎると右に傾きがち?
意識→感覚

[全体のイメージ]
丹田でゼロ、支点を感じ、大きく膨らんだ風船をキープしてながら少しづつ自然に唇の小さな穴から空気が出るような。
(丹田に軽く支えを感じながら、腰から下半身を脱力する。)

[縦軸 垂直]
天に希望、未来
地に感謝、過去
を同時にキープ
真ん中に心、今

[横軸 水平 横、前後]
全てを受け入れる、聴く、慈愛、平等
〜[円、球 心が自然に在る]

[発音]
球の中心=ゼロ、無を打って球が広がる感じ
ビッグバン 中心から球に広がる
鐘を打つ 真ん中を打って響きが広がる

[正座]
臀部についた足裏、踵まで吸って、そのまま引くことで脚〜股関節が自然に開く

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