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ライフラインチャート(awesome)

今日は会社のキャリア研修。
ライフラインチャートを作成しました。

これまでも作成の機会はあったのですが、
書けなかったんですよ。
でも、今日は書けた!
なぜだろう。

皆さんはいかがですか?

私なりに考えたこと
以下が満たされたから。
①書く理由(Why、マインド)
②書くタイミング、場面(When、環境)
③書きやすさ、手軽さ(How、プロセス、ツール)

③は多少あるのですが、
今日は①がピッタリのタイミングだったことが
支配的だったように感じます。

ここで考えてみたいのは、③です。
①、②がそれほどでも無くても、
書き出してみる(一歩踏み出す)と、
自然と動き出すこともあると思います。
そのために、どうやって③を用意するか?

ツールとしては紙でも良いですが、
無料のツールも出ています。
それらを使えばハードルは下がりますが、
それだけでいけるか?というと
そうでも無いと思うんです。

なぜなら、
ライフラインの中には、
仕事、家庭、趣味、社会など、
様々な関わりがあります。

その中からいくつかをピックアップ
して、チャートに書いていくわけですが、
ややもすると、あれもこれもとなり、
グチャっと感満載のものになってしまいます。
となると、書きたく無くなりますね。

誰がにサポートしてもらうのも良いですが、
タイミングよく、その機会はあるでしょうか?

そんな時は、
ある程度諦める(明らめる)ことで一人でも
出来るのではないかと、
いくつかの手を考えてみました。

A) 1回で仕上げることを諦める
思いついたことを2、3個だけ、
まず書いてみる。
それらの間で、何か無かったかを思い出す。
更にそれらの間を考える。
というように、徐々に密度を高めていく。

B) 1枚に表すことを諦める
仕事、家庭、趣味、社会などを、それぞれで
書いてみる(複数枚)。
全てを並べて俯瞰して観る。
必要に応じて、1枚にまとめてみる。

C) 一日で書くことを諦める
時間を決めて、書けなくても終える。
一日ひとつだけ書き出す。
書きたい日に、書けるだけ書く
など

いずれも分けることで対処する案でした。
分けると、分かるって言いますからね。
そして、分けると、それらには”間“が生まれる!
創造の糸口になるかも。。。

そんな気は無かったけど、
書いてみて、それらを眺めて観ると、
何か感じることがあるかもしれませんよ。

気になる方は、一度お試しあれ。

ではまた。

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