見出し画像

豊川稲荷と学び(Bridge To The Sun)

週末から今日にかけて、学びが進みました。

土曜はセミナー。
日、月は隙間時間で読書。

本は先日も少し紹介した
「勉強の哲学」と「ポリヴェーガル理論」です。
どちらも、多くの学びありでした。

赤坂の”豊川稲荷東京別院“に参拝したお陰
もあるかもしれません。
と思うと、さらに幸せな気分になります。
(主体的な行動からの満足感)


どんな学びがあったか。

「勉強の哲学」
途中で難しい話に突入も、焦らずにそのまま、
全て理解しようとせずに、受け止める。
これはこの本で紹介されていたこと。
読みながら実践というのも、新鮮な感じでした。

ああ確かになあという部分と、深く、横道へも。

知識を増やすのに、“自分を壊す“
知識を増やすのに、”ノリが悪い状態”になる
簡単に理解するなど無理、”そのまま受け止めろ”

どう思いますか?

得ることも沢山。分からないことも沢山ですが、
社会人で独学で学んでいる皆さんには
超オススメの本です。
さらに¥852とお手軽価格ですのでお早めに。


「ポリヴェーガル理論」
感情には3つの状態がある。
刺激を受けることで、赤、青、緑の状態になる。

赤:戦ったり逃げたりして自分の命を守る
青:止まって省エネになって自分の命を守る
緑:大事なものとつながって自分の命を守る
(p.92)

どれが良い悪いではなくて、
場面に応じてどれも必要なもの。

何をすると自分が緑になるかを知り、
今の状態を知る→緑になる工夫→行動
と意識して状態を整える。

赤と緑、青と緑を上手く調整(ブレンド)する
ことで、自分を良い状態(Well)にする。

何か出来そうな気がしませんか?
よく、怒り心頭の時は、その場から離れると良い
って言いますよね。これに違いと思います。
冷静になれって事ですね。
これに少しプラスして、早く緑の状態にする
考えかなと私は捉えました。

心が軽くなった気もします。
表紙が優しい感じですが、内容も理解しやすく
入門編として最適ではないでしょうか。
こちらもオススメです。


どちらから読んだ方がいいか?と言われると、
悩みます。気になった方からで良いと思います。

最後にもう一つ。
「アウトライナー」
これも「勉強の哲学」から得たのですが、
箇条書きでoutputするもの。

得た知見をoutputして血肉にする手段として、
このnoteを使い始めたのですが、
ある程度整理が必要なので、筆が進まない日も。
対して、アウトライナーならば、体裁問わずに
思ったことをoutputすることができる。

そしてそれらを眺めて、
ひとつのnoteにまとめることができる。

枠があると書きずらさ、窮屈感を感じませんか?

そうした感情にも対処できるツール
かと思います。

並行して活用していこうと思います。

以下もご参考に。

ではまた。

今日は豊川稲荷の写真も少しupします。
お稲荷様のほかにも七福神も居られますので、
ゆっくり探索されて如何でしょうか。

入り口
本殿
霊狐塚

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?