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動き始める。何をみるか?

だれでもシスエンの記事が滞っていますが、
昨日の投稿を続けます。

チャリティーの企画*を進めています。

コアメンバーの皆さんや、
一緒に活動される多くの方々がいます。
皆さん、色々な思いを持って参加されており、
皆さんと対話を楽しみながら、
進めていきたいと思っています。

*あくまでも、活動の主目的は、
被災者の皆さんへの少しでもの貢献、支援です。

この取り組みの発起人は、
マインドワーク、聴くプロの濱田恭子さん
です。

私も今年の春に“聴くプロ講座”を受講しました。
その後の変化が凄かった。
一気に視界が開きました。
その流れで、この活動にも参加しています。

以下は、聴くプロの紹介ページです。
「相手を見て、聴いて、相手の中にある想い
(答え)を引き出すお手伝い」
ができるようになります(私は受け止めました)。

でも、すぐにできる程簡単ではないです。
繰り返して鍛錬が必要です。でも、
受講後も受講者含めたつながりは続いており、
自分が動けば、いつでも学ぶ機会が得られる
稀有なコミュニティだと思います。

自己紹介では書いていないのですが、
私は、
「相手を見て、聴いて、相手の中にある想い
(答え)を引き出すお手伝い」を生業にしたいと
思っているのです。
これまでの経験、スキルも活かすと、
対象者や対応できる幅は、
他の受講者とは異なり、ちょっと面白いかも
と思っています。
その話はまた別の機会に。。。


話を戻して、
このチャリティーは楽しくやろう!という
スタンスなので、私も含めて全員で楽しみたい。

そんなことを考えて(アンテナを張っている)と、
MIMIGRI*臼井さんの記事を発見💡

記事にあった「教えない授業」の本に
興味を持ち、早速購入、読み始めました。
(AM注文で21時には届きました。
これだからAmazonプライムはやめられない)。

*MIMIGURIは人と組織に対する深い洞察と専門知を有する経営コンサルティングファーム。
CULTIBASEというコミュニティも運営されており、私も参加中。こちらも学びが広く、深い。

詳細は記事*を読んでいただくとして、
私が気になった点を記載します。
*ファシリテータの“問いや技”についても
記載があるので、オススメです。


「教えない授業」の本です。
表紙にもある“「正解のない問い」に挑む”
というキーワード。
正に、今回の取り組みにバッチリ👌

そして、
基本プロセス「みる、考える、話す、聴く」。

はじめの、みる* にフォーカスを当てました。
今回の取り組みで、“何をみると良いのか”
を考えてみたいと思います。

*目だけでなく、五感を駆使して受け止め、
理解を深めていくこととして考えるため、
平仮名表記とのこと。こだわりすごい👍

追伸:
この本、企業にも参考になると思っています。
コミュニケーション、イノベーションにも。
皆んな、見ていると思っていても、
みていないこと多いですから。
皆さんもいかがですか?

ではまた。

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