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爆誕!!闘うダディー!! vol.18 それでもおチビはやってない。

残暑が続く9月かと思っていましたが、9月初旬から10月並みの気温まで下がって肌寒く感じる日が続きますね。

嫁がおチビの面会に行った時に、こんな寒くなっておチビもおくるみに包まれてガタガタしてるんではないかと心配してたみたいですが、おチビの服はガーゼ、タオルの下には氷嚢シートという完全に夏仕様だったみたいです。笑

よっ熱男!!笑

さて、今日もおチビの術後の経過を記していきたいと思います。(週末はダディーのおチビデーなので、ウキウキしながらいつも書いてます。何たって週末はおチビに会えるのだから!!)

心臓の手術と食道閉鎖症の手術後の経過について

ここ2、3週間の間に、おチビは急激に成長してるように感じます。(ダディーの成長は中学で止まってしまいましたが、、、)

心臓の手術から約2ヶ月、食道閉鎖症の手術から約1ヶ月経過しました。

術後、順調に回復しています!!

心臓は手術後特に合併症などもなく順調に回復。ただやっぱり肺静脈狭窄症などの合併症のリスクはまだまだあって、術後、1日、3日、1週間、1ヶ月、3ヶ月、と発症リスクも下がっていき1年経つともっとリスクが低下するみたいです。

また食道閉鎖症ですが、本来は産まれてすぐに手術して食道を繋げるようですが、おチビの場合は、心臓の手術があり、食道閉鎖の手術まで1ヶ月時間があいています。

その為、繋げた食道の上下の太さが異なり、下の食道がまだ細く、ミルクとかの流れが悪いとのことで、まだ様子の段階です。(上の食道にミルクが溜まり、吐き戻しなどで気管に入ってしまって、肺炎になることが1番ダメみたいです。)

3500gを目安にもう一度、造影検査をやってみて、そこで問題なければ、

・退院が見えてくる。 

お口からのミルクの量を増やして、最終的にはお乳から直接飲めるようになれば、胃瘻も外して、鼻のチューブを抜いて退院。

・まだ上下の食道の太さが違う→バルーンで拡張手術

バルーン拡張をする必要があるみたい。繋げた食道部分に対してバルーンで膨らまして、食道を拡張する手術です。もう少し大きくなってから手術になるみたいやから、退院はもう少し長引きそうです。

本来なら、早く元気になって退院してくれたらいんですが、コロナの影響もあって、病院で過ごすのもリスクを抑えれていいのかなと考えたりもします。(早く帰ってきてくれるのが一番です。)

ただ、ここ最近の成長は、みてわかるように。ほっぺに肉がついてぷっくらしてきて、腕や太ももも以前に比べて太くなってきました。

体重がとうとう3317gに🎉

最近はあーうーといっぱい声を出すようになってきて、今日面会の時に、おチビとコミュニケーションをいっぱいとってきました!!

しかも、、、!?!?

おチビ: あーうー、うー

ダディー: なにー?なんていうてるん?

おチビ: ナーニー?

ダディー: !?!?!?!?!?!?!?

今日ナニーって喋ったで!!と帰ってからマミーにいうても信じてもらえませんでした。笑

マミーとか看護師さんに抱っこしてもらって、おっぱいもいっぱい触っているおチビちゃん。鼻の下が伸びているおチビの証拠写真を激写しましたが、それでもやってないと一点張り。

将来が心配になるそんなおチビの成長っぷりは著しくすごい生命力だと改めて気付かされました。







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