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過去問/効率よく解ける

✅時間を計る(ストップウォッチ)

✅丸つけをして点数をつける。

出来る問題と出来ない問題を、ハッキリさせる。

✅全体を通してどんな構成になっているかを分析。

自分にとっての捨て問を決める。
全問に手を付けて60点より、1割捨てて80点取った方がよい。

✅過去問は1年度1回こなせばよいというものではない。


とくに間違えた問題は、問題の初めに「正」の字で印をつける。自力で速く解けるまで何度もやり直す。

人間の脳は、72時間でほとんどのことを忘れる。とくに誤答はくり返し、日にちをおいて解きなおす。

✅難関校受験の場合、1問につき20~30分以上考えて解けない場合、解答を見たほうが良い。

解けないストレスよりも、問題・回答を理解する方を選ぼう。

最難関を受験する場合。問題が長文の場合、受験国語で言っているように、最後の「何を質問されているのか」を確かめてから、本文を読む。

いじわるな学校は、問題とは関係ない文章を延々と読まされる。

✅英語のリスニングも同じ。

公立高校レベルなら、質問の最後の1行が聞き取れれば答えが分かる問題がほとんどだ。


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