#65 ワークライフシナジーでサラリーマンスキルをアップ
おはようこんばんは!サラリーマン中間管理職のひろぽんです。8月に入りましたね。梅雨明けが1ヶ月以上前なので、夏の暑さにはだいぶ慣れてしましまたが(笑)そんな暑さに負けずに、仕事に遊びにいろいろ頑張って行きたいですね。
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前回までは、試験の振り返りのお話が続いていましたが、一旦その辺のお話しはおしまいにして、中間管理職として身につけるべき考えや、私自身の思いなど、いろいろ話をしたいと思います。
今回は、仕事上での課題や、問題点の解決のヒントとなるアイデアや創意工夫をどのように思考していくかの話です。
まぁ、正直そう言うアイデアって机に向かってじーっと腕組んで考えても思い浮かばないですね、意外と全く関係ないところから閃いたり、要は机に向かっていない時に思いついたりするもの・・・と感じます。
でも、よくよく考えれば机に向かっていない時に思いつく・・・そのときはその課題について取り組んで(意識を集中)しているわけでもないのに、その発想に繋がるって・・頭の中ではその課題について常にアクセスしている状態なのです。(平易な言い方をすれば、なんとく、朧げながら「どうすればいいのかなぁ」って考えている。と言うことですね)
でも、その意識のアクセスは大事で、私はそのアクセスって
どうすればいいかな、責務を感じているからこそ、思えている証拠。
だと思います。嫌で嫌で逃げ出したいとか、全くその業務に思いがない(やっつけ業務)状態だったら、「思いつく」って状態には辿り着けないと思っています。
責務を感じているから、偉い!と言う話ではないですが、業務についての意識をする”気”がなければ、閃きとか、解決のヒントに繋がることはないのです。でも、それが大きな利益(自分の報酬のアップ)にも関わる可能性があるのです。
なので、日頃から、業務外でも仕事に繋がるヒントがある・・・ってことを考えていくことを意識しています。
昨今は、ライフワークバランスと言うことが、叫ばれています。政府の定義では「働くすべての方々が、『仕事』と育児や介護、趣味や学習、休養、地域活動といった『仕事以外の生活』との調和をとり、その両方を充実させる働き方・生き方」とのことで、目指すところは
仕事が円滑にいけば、プライベートでも心のゆとりを持つことができ、プライベートが充実することで仕事のパフォーマンスも上がる。と言うまぁ「理想」を掲げているわけです。
もちろん、大事。そこにおかしなことはない。
ただ、私の場合は仕事とプライベートを切り離せず、要は”融合”ですね。自分のリソースのバランスを上手く調整することで、人間としての人生を豊かにすることができるし、仕事のヒントがたくさん見つかる・・・と思っています。
それをワークライフシナジーとしています。
出勤する、自宅から会社までの間に入る情報(風景や、人々の行動)電車の中の中吊り広告など・・・
TVドラマを見て、どろのロケ地なのか、スタッフは何名か、ロケ時間は何時なのかなぁ・・・
正直、夢のないことばかりですが(笑)でも、そんな裏を探る・・・裏を探るって、その人(設置、選定経緯とか、考えとか)の思いが見えてくる(感じ取る)わけです。
その裏の気持ちが、自分の仕事を照らし合わせた場合に、結構なヒントが見えてくると思っているのです。
レジャーで出かける時でも遊び(気持ち)90%+仕事(気持ち)10%でも持っていると面白い。
仕事(ビジネスアワー)でも、仕事90%+遊び10%でいいと思います。伊ぜも話していますが、ホテルの店舗を移動するのに、レンタサイクルで移動することあります。まさに、移動中の気持ちは、遊びというか・・・風景みたいり、人の動き見たり・・・何か情報を得る時間に費やしている。
例えば、美味しそうなお店を見つけたり、サイン類の色使いだったり・・・意識すれば”人生(仕事+遊び)”を楽しくできるヒントや考え方がたくさんあるなぁと思っています。
遊びに行っても、仕事のことを言うのは”職業病”と言われますが、私は思います。
それの何が悪いの?
職業病の行動こそ、ワークライフシナジーの真骨頂だと思っています(笑)
そんな気持ちで、仕事と遊びにきちっとした境界線は引かずに、なんとなく、ゆるーく・・・気持ちのリソースのバランスが大切だと思っています。
そんな気持ちを持ちながら、これからのサラリーマンを過ごして、直近は、試験でNGだった小論文での自分の考えの広がりの視点をもつトレーニングも兼ねて、生きていこうと思います。
来週もまた来てくださいね。
ひろぽん
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