今日のおすすめの一冊は、菅付雅信(すがつけまさのぶ)氏の『天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。』(ダイヤモンド社)です。その中から「桁はずれの読書家」という題でブログを書きました。
本書の中に「一日平均七冊の読書」という心に響く文章がありました。
◆菅付氏曰く、クリエイティヴのプロに求められるのは、圧倒的な量のインプット。それも、読書、映画、音楽、すべてにわたってだ。そして、それがあってはじめて、上質なアウトプットができる。
優れたアウトプットは、インプットの新しい組み合わせによって生まれる。同時にそこには、「意外性のある組み合わせ」が必要だ。
◆圧倒的で桁外れの読書量がなければ、優れたクリエイティヴは発揮できない。
それにしても、一日に七冊の読書というのは、かなり桁外れすぎるが…
インプットを増やし、クリエイティビティを高めることができる人でありたい。
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