今日のおすすめの一冊は、鶴間政行氏の『欽言(きんげん)』(主婦と生活社)です。その中から『いくつになっても「学ぶこと」そして、「熟さないこと」』という題でブログを書きました。
本書の中に「いくつになっても必要なものは勇気」という欽ちゃんの心に響く一文がありました。
欽ちゃんは「本番で台本をぶっこわす」という。稽古で台本を一生懸命覚えても、本番で「あの台本はなし!」と言うことがある。あらかじめ台本を覚え、理解していれば、自分の役割がわかり、たとえ本番前に台本が変わっても、臨機応変に対応できるからだ。
そうやってギリギリまで追い込み、リスクを取って挑戦する。いくつになっても、変革には「勇気」が必要だ。
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