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自己啓発キュレーター

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毎日ブログを書いていますが、なぜこの文章を取り上げたのか、どこが好きだったのか、と言うような思いをブログとはまた違った視点で書いています。気楽な気持ちでお読みください。
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#森信三

後半生が更に光り輝く人生

今日のおすすめの一冊は、森信三師の『森信三一日一語』(致知出版社)です。その中から「心は…

煩を厭うは大病

今日のおすすめの一冊は、安岡正篤師の『心を養い、生を養う 安岡正篤 一日一言』(致知出版…

「人生二度なし」とは

今日のおすすめの一冊は、森信三氏の『運命を創る 「修身教授録」抄・10講』(致知出版社)で…

割の合わないことを笑顔で

今日のおすすめの一冊は、藤尾秀昭氏の『小さな人生論 3』(致知出版社)です。その中から「怠…

一日読まざれば一日衰える

今日のおすすめの一冊は、森信三師の『森信三 運命をひらく365の金言』(致知出版社)です。…

習慣化とは躾(しつ)けること

今日のおすすめの一冊は、伊與田覺氏の『いかにして人物となるか』(致知出版社)です。その中…

時の流れは人を待たない

今日のおすすめの一冊は、新井正明氏の『先人に学ぶリーダーの要諦 先哲の言葉』(致知出版社)です。その中から「常に、喜びと感謝の念を持つ」という題でブログを書きました。 本書の中に「時の流れは人を待たない」という心に響く文章がありました。 「偶成」とは、たまたまできた詩のこと。 若いと思っているうちに、アッというまに年を取り、学問がモノになるのは難しい。 だからこそ、少しの時間を惜しんで勉学に励まなければならない。 池のほとりに萌えゆらぐ若草のように、いつまでも、うつら

人生は一度きり

今日のおすすめの一冊は、守屋洋氏の『菜根譚の教え』(宝島社)です。その中から「人の値打ち…

ましての翁

今日のおすすめの一冊は、戸田智弘氏の『座右の寓話』(ディスカヴァー携書)です。その中から…

宮本武蔵の独行道

今日のおすすめの一冊は、森信三氏の『真理は現実のただ中にあり』(致知出版社)です。その中…

「違う」ことはあたりまえ

今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『私は私』(サンマーク出版)です。その中から「日本…

実行

今日のおすすめの一冊は、森信三師の『森信三 運命を創る100の金言』(致知出版社)です。そ…

人生最大の危険は、自分のことだけ考えること

今日のおすすめの一冊は、保坂隆氏の『つらい時に力をくれる「こころの名医」100の言葉』(P…

一期一度

今日のおすすめの一冊は、出口治明氏の『人生の教養が身につく名言集』(三笠書房)です。その中から「若者の言葉に耳を傾ける」という題でブログを書きました。 本書の中に「一期一度」という心に響く一節がありました。 「一期一会」という言葉は、茶道の茶会に由来するものです。 この言葉自体は、幕末の名大老、井伊直弼(反対勢力を大局観から弾圧した安政の大獄で恨みを買い、桜田門外で暗殺された)が書いた『茶湯一会集』に出てくる言葉です。 ただ、これには元になる言葉があって、それは千利休