今日の一冊・「ポジティブ練習帳」(志賀内泰弘)
今日のおすすめの一冊は、志賀内泰弘氏の「ポジティブ練習帳」です。今日、この本の中から、ブログにとりあげたのは『嫌なことがあったら、「これはいいことが起きる前兆だ」と思い込む』です。
萩本欽一さん(きんちゃんです)は、「イヤなほうから幸運の矢が飛んでくる」と言います。それは、坂上二郎さんとコンビを組むときのこと。当時、一番コンビを組みたくなかったのが、二郎さんだったそうです。二郎さんがなぜイヤだったかというと、笑いにしつこいから。本人が嫌いじゃなくて、逆にいうとうまいからイヤ