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自己啓発キュレーター

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毎日ブログを書いていますが、なぜこの文章を取り上げたのか、どこが好きだったのか、と言うような思いをブログとはまた違った視点で書いています。気楽な気持ちでお読みください。
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2024年5月の記事一覧

人生は、質問力で決まる

今日のおすすめの一冊は、本田健氏の『ピンチをチャンスに変える51の質問』(大和書房)です。…

「あたりまえ」を疑え

今日のおすすめの一冊は、白取春彦氏の『頭がよくなる思考術』(ディスカヴァー)です。その中…

「でも」「だって」という言葉

今日のおすすめの一冊は、小林正観さんの『心を軽くする言葉』(文庫ぎんが堂)です。その中か…

謙虚に自分をアピールする

今日のおすすめの一冊は、ジェリー・ミンチントン氏の『心の持ち方』(ディスカヴァー)です。…

小さいことにくよくよするな!

今日のおすすめの一冊は、リチャード・カールソン氏の『新版 小さいことにくよくよするな!』…

風の時代

今日のおすすめの一冊は、佐藤伝(でん)氏の『運を引き寄せる生き方』(プレジデント社)です…

惻隠(そくいん)の情

今日のおすすめの一冊は、志賀内泰弘(しがないやすひろ)氏の『元気がでてくる「いい話」』(グラフ社)です。その中から「会社の肩書」という題でブログを書きました。 本書の中に「惻隠(そくいん)の情」という心に響く文章がありました。 ◆今まで成功していた人が、ある日倒産したり、失敗して迷惑を掛けたとき、たいてい人は態度が豹変する。邪険に扱い、罵倒もする。時代の寵児(ちょうじ)に祭り上げられた者が転落したときほど世間の批判の目は厳しい。 国家の品格を書いた、藤原正彦氏は、ライブ

縁を生かす

今日のおすすめの一冊は、藤尾秀昭氏の『小さな人生論3』(致知出版社)です。その中から「波…

夢がなくても大丈夫

今日のおすすめの一冊は、斎藤一人さんの『斎藤一人 本質 今だから語りたい、いちばん大事な…

読書とボキャブラリー

今日のおすすめの一冊は、本田健氏の『読書で自分を高める』(だいわ文庫)です。その中から「…

春風のように人に接する

今日のおすすめの一冊は、牛尾治朗氏の『わが人生に刻む30の言葉』(致知出版社)です。その中…

運のいい人は敵のしあわせを祈る

今日のおすすめの一冊は、中野信子氏の『新版 科学がつきとめた「運のいい人」』(サンマーク…

自転車をこぎ続ける

今日のおすすめの一冊は、今北純一(いまきた)氏の『自分力を高める』(岩波ジュニア新書)で…

商(あきな)いは、飽(あ)きずにやる

今日のおすすめの一冊は、田中真澄氏の『凡人学のすすめ』(プレジデント社)です。その中から「凡人の生き方に徹する」という題でブログを書きました。 本書の中に「商(あきな)いは、飽(あ)きずにやる」という心に響く文章がありました。 ◆コツコツと続けることが苦手な人は多い。どうしても、今の風潮では、「一攫(いっかく)千金」とか、「ハイリターン」、「レバレッジを効かせる」等々の考え方が目立つからだ。 しかし、商売の基本は飽きないこと。それが商(あきな)いだからだ。それを鍵山秀三