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自分にとっての挑戦も他の人にとっては大事ではないという話

前回の記事の通り、
私は今年起業しようと思い、思い立った2日後に決断しました。

2日と聞くと簡単に決断できたように思いますが、
自分の中でずっと悩んできたことであり、決めた後も不安感でいっぱいです。

でもその不安たちを押し切って決断したので、自分を鼓舞するためにも私は早速仲の良い友人に話し、会社の上司にも報告しました。


  • 友人Aの反応
    私「もしもし、ちょっと聞いて欲しいんだけどさ、おれ会社辞めて起業することにしたよ!!」
    友人「ハハハ!おめでとう!思ってたより早いね」
    私(けっこうあっさりだな…)

  • 友人Bの反応
    私「もしもし、ちょっと聞いて欲しいんだけどさ…」
    友人「LINEで連絡来た時からそうだと思ったのよ」
    私(嘘だろ!?)

  • 上司Aの反応
    私「突然なのですが報告がありまして、私起業するために退職します」
    上司「え、いつまで?」
    私「今のプロジェクトの切れ目の9月末で考えてます」
    上司「そこはしっかりやってね。でも僕は応援してるよ」
    私「ありがとうございます!(けっこうあっさりだな)」


結論、
自分にとっての大挑戦だとしても、
他人にとってはあの人挑戦するんだな程度なんです。

そう考えると、俯瞰的に自分の立場を捉えられるし、
想像している以上に気軽に考えていいのだなと思いました。

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