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生まれたこの季節が好き【読んだマンガと週報 10/23~10/29】

週報ゆるゆる続けて1ヶ月。今週もまいります。

10月23日(金)

2人の夜

久しぶりに旦那さんが飲み会に行ったので、息子くんと2人で過ごす。
ワンオペとは無縁の育児生活を送らせてもらっているので、たまのワンオペに少し緊張してしまう。いつもは「やだーー!!」「テレビ見るーーー」「ママやってよーー」などと好き放題言う息子くんも、親が1人の日は心なしかおとなしい。何となく『空気を読む』ってことをしているのかなー。子どもって親が思う以上に感じとるんだよね。

金曜日だし2人だけだから・・・と、のんびり好き放題した。
これくらい毎日心の余裕をもって育児ができたらいいのになぁと、思いながら安定の寝落ち。

【読んだマンガ】
・「ギルティ」32話
・「恋は猛毒」11話
・「星屑セレナーデ」23話
・「俺たちつき合ってないから」54話
・「焼いてるふたり」5話
・「あせとせっけん」91話
・「リエゾン」28話
・「猫奥」33話
・「スズコーさんち」読み切り

10月24日(土)

冷たい風に心が躍る

朝牛乳を買い忘れたことを思い出し、近くのコンビニへ。
薄曇りだけど気持ちよい朝。びゅ~んと吹く風が冷たい。思わず「この冷たい風が大好き」とにんまりしてしまう。

自分が生まれた月から3か月の気候を好む。
そんな話しを聞いたことがあるけれど、まさに秋~冬が大好き。冬の匂いを嗅ぐとたまらなく幸せな気持ちになる。

寒くなるのが楽しみ。

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秋だな~。と散歩の途中でパシャリ。

【読んだマンガ】
・「涙雨とセレナーデ」38話
・「ながたんと青と」28話
・「パーフェクトワールド」57話
・「美しいこと」8話
・「おとなになっても」20話
・「カカフカカ」59話
・「おひとり様物語」67話
・「来世は他人がいい」19話

10月25日(日)

子育ての先輩たち

またしてもnoteに叱咤激励される。

もりもとさんもはるさんのnoteを読んで勇気づけられ、私はまたもりもとさんのnoteで勇気づけられる。先輩たちもたくさん悩んで反省して前へ進んでいるんだな〜と。まだまだお母さん3年生。でももう3年生。子どもに必要とされる時間は短いことを心に刻もう。

「大切な日はいつも雨」というマンガを読んだ。

物語と絵のタッチが好きで一気読みした。ジブリ映画を見ているような、柔らかく優しくとても綺麗な絵とストーリー。
はじめましてで「なんか好き」って思えるマンガに出会えるのが、本当に嬉しい。続きが楽しみ。

【読んだマンガ】
・「女神降臨」126話
・「Get Ready?」68話
・「セミ≠ダブル」68話
・「大切な日はいつも雨」1~20話
・「恋と嘘」265話
・「いとなみいとなめず」6話
・「恋せよキモノ乙女」29話

10月26日(月)

どぶろくの日と誕生日

今日は「どぶろくの日」なんですよ。知らない人の方が多いと思うけど・・・。

どぶろくのシーズンが始まる10月下旬であり、「ど(10)ぶ(2)ろ(6)く」と読む語呂合わせから。濁酒(どぶろく)の魅力を広めることが目的。

以前noteでも書いた三軒茶屋にある醸造所WAKAZEさんでも、どぶろくの日にイベントやキャンペーンをしている。

日本酒はちょっと・・・でもどぶろくは甘くて飲める!!なんて女性もいるのでは。そんな方にはゼヒWAKAZEさんのどぶろくを試してもらいたいな。

こうして自分の誕生日にどぶろくをオススメできるって幸せ。
本日で41歳。
なんだか折り返し感もあるけれど、まだまだやるべきコトもやりたいコトもあるから、健康と「なんとかなるさ~」という気持ちを大切に日々過ごしていきたい。

ケーキとお花と「ママ、ハッピーバースデー」の言葉をもらって、ほくほく。

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いくつになっても「おめでとう」って言ってもらえるのは嬉しいものだな~。ありがたいな~。

【読んだマンガ】
・「私の少年」最終話
・「雨と君と」15話
・「シルバーポールフラワーズ」10話
・「おかあさんといっしょがつらかった」5話

10月27日(火)

「不合格です」

朝から、そう突きつけられたような気持ちになる。
自分なりに出来ることはやったし、今回はうまくいきそう!そう思っていたから余計に落ち込む。落ち込んでいても容赦なくやることが目の前にはたくさんある・・・。
昨日の夜から発熱した息子くんを病院へ連れて行き、「俺が看てるよ」と快く申し出てくれる旦那さんに感謝しながら、大幅に遅刻して出勤。仕事をして昼休みにマンガを読んだら、気持ちがすーーーっとしてきた。仕方がない。前へ進もう。そう思えてきた。そう仕方がない。

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落ち込んでも受け入れて前へ進むまでの時間が、昔より早くなってきた。歳とともに「落ち込んでいる時間がもったいない!!」って思うように。
バタバタとした日常に救われているなぁ。
でも綺麗な夕焼けに足を止める自分は失いたくない。

【読んだマンガ】
・「恋わずらいのエリー」3話
・「僕と君の大切な話」2話
・「ワンダンス」13話①
・「花野井くんと恋の病」1話

10月28日(水)

寒い季節が好き

好きな理由はたくさんあるけれど、その中の一つにポケットがある。
コートの季節になるとポケットが使える。ポケットってよいなーといつも思う。携帯を入れられる。読み途中の文庫本もすっぽり入る。温かい飲み物入れたらカイロ代わりになる。「寒いね~」と言い合って繋いだ手をポケットにぎゅーっと押し込む。うん、幸せ。

そうそう、寒い季節になると必ず口ずさんでしまうのが、ポケットに左手をお招きするこの曲。

永遠の冬曲。ずっとずーーっと大好き。

【読んだマンガ】
・「私たちはどうかしている」56話①
・「うちの旦那が甘ちゃんで」2話
・「ざんげ飯」13皿目

10月29日(木)

信じること

読み終わってまだ余韻が続く。そんな本を読むとじーーんと心が満ちる。
吉田修一の「怒り」を読んだ。

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誰が犯人なのか。「怒り」とは何なのか。
そんなことが気になって読み始めたけど、読み終わって残るのは「信じる」ことの難しさと大切さ。家族だったり友達だったり、愛する人だったり。「信じている」と言うのは簡単だけど、本当に心の底から曇りなく信じるのはとても難しい。疑ってしまったり、軽くみてしまったり・・・。どうしてそうなってしまうのか。それは相手を信じている自分自身を信じるきることが出来ないからなのではないか。そんな風に主人公達も思う。そして読んでいる自分もはっとする。
人を信じることも、自分を信じることも、こんなにも脆く難しいことなのだと。でも人はやり直せる。きっとやり直せる。そんな希望も与えてくれる作品。

妻夫木くんと綾野くんの東京パートが切なくも美しいのだろうと想像すると、映画も観たいーー!!!!

【読んだマンガ】
・「あせとせっけん」55話
・「大切な日はいつも雨」21・22話
・「めぐるめく季節の中で」1~7話
・「猫奥」34話

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