価値とは

・お金はそのモノの価値を測るためにあるのではない。
・そのモノに、元来の価値があるのかないのか。
  答えは明白で、そのモノ自体には固有の価値はない。
  人によって価値が様々、絶対的価値が存在しない、相対的であり
  貨幣ですら毎秒変化する。
・観測者の【認識】そのものが価値だとする。
・観測者との【関係】が重要であることがわかる。

1)全ての事物の間には関係があること。
  無関係という関係がある。相関なしとか。

2)1)と導入部により事物(X)自体には意味がなく、
  Xとその他の事物(Y)の間に、X-Yの意味がある。

結論:
世の中の事物自体に意味はなく、
自分との【関係】や、事物間の【関係】を突き詰めることに意味がある。

自分との事物との関係は自分の【認識】そのものであるし、
事物間の【関係】は人それぞれの【認識】になる

自分や世間の【認識】は変化する。
その事物が真実であろうが虚構であろうが、
そのこと自体に全く意味がないといえる。
過去の記憶、出来事であっても同じ。

【認識】これが世の中で唯一価値があるものであり、真実。と言える。 のかな。 価値と認識は同義になってしまったが、異論もとむ・・

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