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SNSは魔法ではありません

こんにちは!Furushoです。

最近はSNSがどんどん注目されてますね。それだけ個人の発信力というのが注目されているということでもあります。ちょっと前までテレビに出るのはタレントさんだけだったのに、いつの間にか「フォロワー〇〇万人のインスタグラマー!」とか「Youtube登録者数〇〇万人!」という人をよく見かけるようになりました。わざわざテレビを見なくてもSNSを除けばよくね?というのが僕の感想です。

それだけ注目されているSNSをビジネスに活用しない手はありません。以前にも書きましたがSNSは永続的に発信できる広告媒体で、なおかつお金をかけなくても勝つ事ができる理想的な広告媒体です。このご時世でSNSを活用しないということは誰の目にも映らないということです(ドヤァ)

「じゃあ早速始めるぜ!」「インスタ開設ぅぅぅ!!」とか張り切るとは思いますが少し待ってください。確かにSNSは優れてはいますが、開設した=集客できる。という魔法のような媒体では決してありません。日頃からの積み重ねが物を言います。アルファベットが並んでておしゃれですが、やっていることはスポーツと変わりません。例えばプロ野球選手になりたくて1ヶ月に一回素振りを100回やっても絶対なれないじゃないですか。プロになるなら毎日欠かさずに練習しなければなりません。それと同じでSNSも普段の積み重ねが一番大事ということですね。

ということで今回はSNSを活用する上で一番理解しておかなければならないことについて書いていこうと思います!




この記事にはこんなことが書いてあります

・オフラインからオンラインに繋げましょう
・インスタが一番得意なのはリピーター確保
・全ては「継続」が前提です




この記事を読むとあなたはこうなります

・SNS集客に一番必要な事を理解できます
・「継続」の仕方を理解できます
・SNS集客で狙うべき客層を理解できます


オフラインからオンラインに繋げましょう


SNSはオンラインで集客できる魔法ではありません。地域によって差はあると思いますが、SNSでフォロワー増えた!=SNSで集客できる。ではありません。なぜならSNSで人を集めてもその人たちがあなたと「知り合い」にならない限りは「お客様」には絶対にならないからです。

例えばLINEの友達が1万人いたとします。でも連絡なんか何年もとってなくて、登録したことも忘れているような人いませんか?そういうふうに忘れられている限りは全く意味がないんです。

じゃあどうすればいいのか?いきなりオンラインから始めるのではなく、まずはオフラインで直接会ってみましょう。もしくは勉強会や交流会を開いく、参加するなどして「人に会う事をめんどくさがらず」そして「会った人とは必ずSNSで繋がる」をやっていきます。

そしてSNSで自分の価値観であったり、できることを常時発信して関係性を構築していく。そうすれば結果的に集客につながっていきます。


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インスタが得意なのはリピーター作り


インスタグラムはSNSの中でも「関係を深くしていく」ことに一番向いているツールです。その理由は「ストーリー」機能です。たった24時間で消えてしまうショート動画を投稿できる機能です。

インスタグラムの中で一番優れていると言っても過言ではありません。なぜなら「ストーリー」でプライベートを発信しているといつしかあなたのフォロワーはあなたの「知人」もしくは「ファン」に代わっていきます。

例えば通勤電車の中です。あなたが電車に乗ると大体同じような人がいると思います。その人に対して親近感を覚えたことはないですか?つまりフォロワーという何の関係を持っていない人から信頼感を得ることができるんです。これが「知人」が「ファン」に変わるということです。そして「ファン」になってくれた方はほぼほぼリピートします。つまりストーリーで関係構築することでリピーターを確保することができます。



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全ては「継続」が前提です


ここまで簡単に書いてはきましたが、結局は「継続」が一番大切です。どんないい情報を発信しようが、可愛い子供をストーリーに投稿しようが1ヶ月に一回では全く意味がありません。

例えば筋トレです。1ヶ月に一回30kmランニングするより毎日5km走る方が効果あるじゃないですか。それと一緒で1週間に10本投稿するより1日1本を毎日続けた方が絶対にいいです。

つまり今まで書いて来た内容は「継続することが最低条件」なんです。



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まとめ

今回はSNSについて書かせていただきました!もはや生活の一部と言ってもいいSNS。うまく活用すれば莫大な収益をもたらしてくれますが、決して魔法のようにお客様が湧いてくるような物でもありません。しっかりとした運用で魔法ではなく実力でお客様とつながっていきましょう!





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